生活の一部をソーシャルに! | ソーシャルメディアが社会を変える!

生活の一部をソーシャルに!

こんばんわ 斎藤です。

Facebookやってますかーーー!
ソーシャルメディアのコンサルを始めてからというもの、毎日facebook中心に物事を考えるという生活をおくっており、業界以外の方の考え方が段々わからなくなり困っておりますwww

もう行くところまで行っちゃえ、という感じですが、このニュースにはやられました。

「チェックインするのは場所だけじゃない。ビールにチェックインする」
http://www.ikedahayato.com/?p=2401

そもそも、「チェックイン」って何かというと、例えばランチを食べている時に、facebook spotという機能で「チェックイン」というボタンを押すと、位置情報から、その周辺のお店や施設などが表示され、ランチしている店があったら、そこをクリックして「チェックイン」すると、自分がどこにいるのかという情報をFacebook上で共有されるというサービス。

有名なお店だと、チェックイン情報を友達が見て、「オレも昨日、その店行ったよ」なんて感じで話がはずみます。

これは、リアルな生活の一部をFacebookで共有するという一番典型的なパターンなんだけど、それって場所だけじゃなくてもいいのかなと思ってます。それがプロダクトチェックインという考え方。

 ・読書をしている時にチェックイン(⇒本の感想などを共有)
 ・飲んでいるビールをチェックイン(⇒位置情報と一緒に共有することでどこで何を飲んでいるのか共有)
 ・ガスコンロに点火したらチェックイン(⇒料理の内容を共有)
 ・テニスラケットをカバーから出したらチェックイン(⇒位置情報と共有して、テニスをしている事を共有)

考えていくと無限に共有できることってあると思いませんか?

そして、これを全ユーザに共有、会社メンバーだけで共有、家族だけで共有と範囲を制限することで多くのサービスが考えられると思います。

生活の一部を自動的にネット上で共有されることって、非常に恐い感じもするけど、上手く使えれば非常に面白いサービスができるでしょう!