コロナのfacebook活用事例 | ソーシャルメディアが社会を変える!

コロナのfacebook活用事例

こんちわ、斎藤です。

今日からは、twitterだけでなくfacebookの活用事例なんかも多くブログで取り上げていくのでヨロシクです!

さて、一回目は、日本でも有名なメキシコのビール「Corona Light」のキャンペーン事例です。


ソーシャルメディアが社会を変える!-coronalight

Facebook Corona Light ファンページ


キャンペーンの仕掛けとしては、このファンページでキャンペーン期間中に「Like」をしてくれた人は、タイムズスクエアに自分の好きな画像を掲載することができるという特典がついているようです。

facebook内に、画像をアップするアプリケーションを組み込んでいます。

キャンペーンのメッセージも「アメリカのライトビアで『Most Liked」にするために手伝ってください!」という感じで一緒に何かを作っていこうというフラットな目線での訴求にしているところがポイントですね。

企業側の狙い:facebook内での「Like」による告知、バズの拡散

バズポイント:タイムズスクエアにあなたの写真がのるよ
(顔写真でもプロポーズメッセージでもアイデア次第なんでしょうね)


こういった、消費者がバズりたくなるキャンペーンを企画するのがポイントですよね。

このニュースを最初に知った時点(10/14)でのCoronaLightのファンページのファン数は51470人でしたが、10/20のファン数は86,919人です。1週間で3.5万人も増えています。すごくないですか!?


さて、この企画の意図や運用に必要だと思われる業務要素などを掘り下げていきたいと思ってます。また、国内だったらどういった横展開が可能か、広告として成り立つのかどうかなど、できるだけ多くの意見をいただきたいと思ってます。

それにはブログではなく、facebookのファンページの方が意見交換しやすいので、ご興味のある方は、私のfacebookのファンページへどうぞ!

facebookファンページ「ソーシャルメディアディレクター勉強会」