twitterの効果指標 | ソーシャルメディアが社会を変える!

twitterの効果指標

今日は、ちょっと時間があったので長期的な計画の見直しをしておりました。

ふわふわしていたのが、ピシッと決まった感じです。Facebookも段々面白くなってきました。感覚的にはtwitterよりも面白さを感じるのは遅かったですね。おそらく、Facebookは「がんばって使おう」と思わないと面白いと感じるのに時間がかかりそうです。

がんばって使ってみます!

さて、ビジネスツイッターの目標指標について、「リスト率」について記述したら結構反応があったので、ブログでちょっと掘り下げてみたいと思います。

私の中では、ビジネスツイッターの目標指標に「リスト数」「リスト率」を設定しましょうと言っております。

毎回、自社のツイートをしっかりと読んでもらうには、フォロワーさんにリストに入れてもらいましょうと話しております。
やはり、リストに入らないと読んでもらえないですからね。これは、メールマガジンで言う所の精読率、HTMLメールの開封率に近い数値になるのではないかと思います。

リスト率というのは、

 リスト数/フォロワー数×100%で計算します。

つまり、フォロワーの中でどれだけの人がリストに入れてくれているのかがわかります。

これは、大体7~8%あれば優秀だと思っています。

自分なんかは、ツイッターを始めた当初、むやみに相互フォローをしていたので、フォロー率がものあまり高くありません(泣

最初からやり直すのであれば、上記の数値を目標にしてツイート設計していきたいですよね。

有名なアカウントのリスト率を調べてみると

孫 正義 さん    6.9%
宇多田ヒカル さん 4.9%
無印良品       7.7%
豚組         10.7%
地震速報(BOT)  7.5%

豚組さん強いですね。やはり、ユーザメリットが明確な店舗さんはリスト率も高いのかもしれませんね。

皆さんも、自分のリスト率を計算してみてくださいね。