山域・山名
朝日岳 三本槍岳 茶臼岳
登山スタイル・目的
PH・周回
期間
2023/11/3-4
CL・参加者
L小野、友人
コースタイム記録
《1日目》県営駐車場(0650)朝日岳(0830)三本槍岳(1010_1035) 隠居倉(1220_1250)三斗小屋温泉(1340) 《2日目》三斗小屋温泉(0740)ひょうたん池(0910_0925)山頂口(1055) 茶臼岳(1135_1200)県営駐車場(1240)
伝達事項(任意)
日帰り温泉・休暇村(880円) 空いていてゆったり入れた。
気付き・ヒヤリハット(任意)
茶臼岳は1963年に噴火した活火山、避難小屋にヘルメット有り。事前に警戒情報確認必須。
[詳細報告・所感等]
《1日目》駐車場が混むと聞いたので駐車場には2400着、翌朝出発時には満車。 峰ノ茶屋跡避難小屋は頑丈そうな作りで、小屋内にはヘルメットが常備されていた。活火山です。 朝日岳、三本槍岳どちらも山頂は20人以上の人で賑わっていた。清水平から三本槍岳までのハイマツ帯は 人の行き違いが大変、笹っぱに鎌首の黒いヒルがついてたので、暑くて捲り上げていた袖を下した。 三本槍岳で引き返し、隠居倉経由で三斗小屋温泉へ、結構な急こう配を延々と下る、ここは登りたくない。 煙草屋旅館の露天風呂、10人位入っていた、星空を見ながら再度露天風呂、混浴状態で10人位。 晩飯は牛肉ステーキ、アユの甘露煮、おでん、朝食はソーセージと温泉卵と納豆。温かい布団でぐっすり眠れました。 《2日目》ひょうたん池経由で茶臼岳へ、森が開けると西風が少し冷たい。茶臼岳の西側、無間地獄も噴煙が上がる。 赤ちゃんを前や後ろに担いだ登山客、小さい子供連れ、老若男女の行列の登山道。山頂も大賑わい、ガヤガヤ。 紅葉は終わっていましたが、見通しの良い山々、危険個所も少なく、雨風が無ければ非常に歩きやすい山でした。

via Groupe Des Moraines
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