この時期。

年賀状の事を考えると懐かしい友達の名前が浮かんでくる。

今は便利な世の中になったとつくづく思う。

メールやインターネット。

これも同じ。

ブログ。

遠く離れてしまっても、知己の近況を知ることが出来るから。


久しぶりに開いた友人のブログ。

仕事をしながらも演劇をやっている彼女

写真が載っていた。

彼女自身の写真だろうと思う。


凄い綺麗になってた


周りから寄せられている言葉を見ても

人気者で、しっかりと変わらず自分の夢を持っている姿が垣間見える。

そんな彼女に憧れる。


はっきりと。

懐かしくて、あいたい。

そう思うけど、なんだかとても恥ずかしい気がする。

今も輝き続け、努力を続けている彼女に

自分は全く及ばない。


負けた、悔しい、とか。

そういう感情では無く

なんと言おうか。

何とか得た仕事を、何となくこなし、変わらない日々。

そんな時間を過ごしている自分が情けない。


昔も今も。

彼女は自分の憧れ。


単調な日々を、何とか変化させたい。

仕事も。なんとなくこなすのではなく

もっと、自分のものにしたい。

まだまだ、何をしたら良いか解らないけど


そうだな。もう少し、大きな人間になりたい。

いつか、また。

彼女に会えたとき、恥ずかしくない自分でいられるように。


前回の件。


色々ゆっくりと考えてみる。


警察とは何なのか。


ネットで調べたところでそれが正確な情報とは言わない。


数ある、実例(らしきもの)話。


総てを鵜呑みにするつもりも、信じないわけでもない。


ある程度の柔軟さは持ち合わせているつもりだ。





取り合えず。


「警察とは」


と検索をかけてみた。


大体として、載っていることは似たり寄ったり。


『日本における警察とは、警察法2条1項に定めるところにより、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の防止、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締、その他公共の安全と秩序の維持を責務とする行政の作用をいう。日常の用語としては、この作用を行う組織、または公務員を指す。』(Wikipedia:日本の警察より)


と、こんな感じが殆どだった。







いくつか事件に遭った人の体験談なども読んでみた。


皆、一応にして


『警察の怠慢』


そんな言葉が目立った。






今回自分の身に降りかかった


「車上荒し」


きっと幾つもある事件なのだろう。


それに、日夜テレビで報道される悪質、非道な事件。


大きな、と言って良いものか悩むが


そんな事件が毎日のようにあるのだから


車上荒しなど「沢山あるうちのひとつが増えた」


そんな感覚なのかもしれない。







今日も警察で言われた言葉。


「この事件だけを見てるわけじゃないから」


そんなことは知っている。


誰も、自分の事件だけを集中して解決してくれなどと言っていないし思ってもない。






今回は車上荒しに加え、盗まれた身分証で


新しい被害、二次被害にあった事。


わざわざ車でも30分以上かかる交番に何度も通い


被害の通知を知らせに行っているのは何の為だと思っているのだろう。






二次被害に遭った、その対処法を聞きに行っているわけではない。


盗まれた場所。


己が住んでいる場所。


其処から300km以上離れている所での被害が出たのだ。


事件があった付近を捜査しているとすれば


犯人は遥か彼方だ。


そんな犯人がもし、この情報から捕まったら。


そんな思いから、幾度も連絡をし、届けに行っているのだ。








だが、返答されるのは、対会社との連絡。


被害届は出しているから、その旨を言ってくれれば大丈夫。


そればかりである。


親警察に言っても同じ。


『二次被害は結局、対会社の方が被害だから被害届を出すとしてもその会社の方だ』


ネットに多く載っていた事と同じだ。








否、『被害の対処では無く、これが少しでも犯人逮捕に繋がればと思って提出しに着たんです』


そうとはっきり伝えなかったこちらが悪いのだろうか。


そもそも、本当に捜査をしてくれているのかは疑問だ。







被害届を出した後。


被害にあったカードとかの保険の為に


被害届の受理番号が必要だという。


問い合わせの為に電話した。


被害にあった次の日のことだ。






交番の警官はその日当直。


届出が親警察に上がってくるのは次の日になってからで


それから整理し番号を付けていくので、明日か明後日か。


皆さんには一週間くらい見てもらってます。






そんな返答。


被害があってから即捜査、というのは無理なのかもしれない。


だが、起こった犯罪は時間が経てば経つほど記憶も薄れる


犯人も遠くへ行ってしまう。


事実、今回の犯人は既にこの市にはいない。


先ほども言ったとおり、300km以上離れた場所で、己の身分証で不正を働いている。







その話。


『此処の警官たちが、その場所(300km以上離れた場所)へ行って捜査出来るわけじゃないから。』


それも言われなくともわかる。


『現地の警察と連絡を取って。』


じゃあ早くそうして欲しい。


しかし、本当に既に連絡をして、向こうで捜査が行われているのか。


正直、これも疑わしい。


こればかりは警察を信じるしかない。


残念だが、自分でどうにかできることではない。








正直、今回の事は数ある車上荒しの中でも


かなり悪質な方だと思う。


それ故に、犯人を捕まえて欲しい。


確かに自分の物や被害にあった事に対する何がしの保障があれば嬉しいが


今更そんなことは良い。


この悪質な犯人を捕まえて、無いかも知れないが絶対に無いとは言えない


次の犯行。被害者。


これを出さない為にも。











今回のことで思った事、ある意味での人生経験。


警察の高慢な態度


知らなかったが、交番に勤務している警官というのも


何人もいるようだ。


行く度行く度に違う警官で、初めは話が通じないのだ。


交番内での警官たちでの情報の共有は全くと言って良いほど無い。


何時何時の車上荒しの件でお世話になってる○○ですが


そう言っても誰しもクエッションマークを頭上に散らす。


他にも案件はあるのだろう。それはわかるが。


じっくり話して、話が飲み込めるまでは


『何しにきたんだ』


というような態度。


ここ数日で連続して関わっているはずなのに、


行ったときに見たことの無い警官がいて


また始めから説明する。









今回の件で、本当にがっかりした。


こんなものなのだろうか。



こんなもの、なのだろう。

この間、車上荒らしにあった。


仕事の関係上、車で移動しているわけだが


作業中は車に鞄を置いたままにしてた。


勿論貴重品とかも全部。


確かにこれは自分の落ち度だ。






車を離れてた時間、約1時間ほど。


この間に運転席の鍵を開けられ、鞄ごと持ってかれた。


中にはそれなりに入ってたし、金額的にも結構。


直後に入っていたクレジットカードも使われてた。


そして、身分証明書も。


直ぐに警察に連絡して被害届を出した。





警察も曖昧な答えでは動かない。


確かに曖昧な答えは不味いのかも知れないが


被害に気づいて


「此処でやられたはず」


多分、とか~はず、とか。


そういう言葉を言ったらもうアウトだ。


「他の場所でやられたんじゃないか」とか


そんな風に言われる。


警察も地区によって管轄がある。


あっちだと、管轄違うからまた書類とかがとか、うんたらかんたら。


「一応こっちで被害届書くけど。見つかって他の場所だってわかったら教えてね」


それって、違う管轄での被害だったら


おたくに「違う場所でした。ごめんなさい」


って言えってことだろうか。






被害届を書く。


「俺、面倒だからこっちに書くから」


…面倒ってどういう意味だ。


こっちと言われてもどんな書類かも解らない。


被害にあったものについて。


「いくらくらい?」


鞄いくら、とか、財布いくら、とか。


総てに値段をつける。


「今買うとしたらいくらか?」


そんなこと言われても。









事件後数週間。


新たな被害発生。


『見知らぬ請求書』


立て続けに3通。


これも被害。念のために警察に届けた方がいいだろう。


親警察に電話したら


「担当の者って誰かわかりますか」


担当の者なぞ知らん。


ここの交番で届けたがというと


そっちに電話をまわされる。


事情を話せば、今日それを持ってきてくれとの事。


仕事を早く切り上げ、警察へ。


行ったらいったで、電話にでた警官と違うらしい


「何で着た」的な高圧な態度。


交番内で話が行き届いていない。


一から事情を説明。


頭の堅い警官。


漸く電話の警官らしき人物登場。


話をする。









また、手紙着た。


これも言って置いたほうが良いだろう。


もって行く。


「こんなケース初めてだ」


「交番では対応しきれないので、親警察に電話しておいたから、そっちへ」


話をしている間にも


「こんな言い方悪いけど、これだけに関わっているわけじゃないから」


そんな話。









自宅へ帰り、親警察の言われた場所へ相談に行きたいと電話。


「これは貴方の被害じゃなくて、(手紙側の会社)あっちの被害だから


被害届とかは会社の方が出すなら出すという形になるので。


きて貰って、まぁ詳しく話を聞かせてもらうとしても。


答えられることは同じ」











他に被害とかにあった人の声をネットで見てみたりした。


やはり、だいたい似たような話。









誰も、自分の事件だけを集中して調べて欲しいなんて言ってない。


新しい被害が出てきたし。資料として提出したら、


いつか犯人逮捕に役立つかも知れない。


そういう思いで、自宅から離れた交番へ通い、送られてきた請求書とかを


提出に行った。


ただ、それだけだったのに。









「使われたカードとか、二次被害にあってるとことかには連絡して


警察にも届けてますので、って言えば大丈夫だから」


そんなことは既にやっている。


総て連絡とかしてから、あくまで「資料」として知らせに行ってるだけ。


二次被害についてどうにかして欲しいと言いに言っているわけではない。








出来れば、こういう資料を提出したら、


本当に、もしかしたらだが、犯人が捕まるかも知れない。


そんな淡い期待と、犯人を捕まえたいという無駄な正義感を持ってしまった自分。


意気込みすぎた、哀れな自分。








親警察での電話。やり取りの後。


なんだかもう。悔しくて、涙が出た。







ただの一市民が、無駄なことをした。


被害届出したら、もう。二次被害は、自分でその相手会社へと連絡して


「自分は違います」


そうして、向こうは向こうで調査して、結果を教えてもらう。


それだけで良かった。


わざわざ警察へ届けなくても。












多くの事件の中の


多くの車上荒らしの


たまたまひとつ。


ただそれだけ。