先日、103歳の祖母が他界しました。
とても安らかなお顔でした。
いつも思い出すのは、
私が幼い頃、毎朝お布団の上で全身を優しくマッサージしてくれたこと。
(これが時を経て、今の仕事へ繋がるきっかけになったと思います。)
母親に怒られて追いかけまわされているとき、いつも助けてくれたこと(笑)
晩年は老人ホームに入居していたのですが、
面会からの帰り際、「よう来てくれたなぁ。ありがとう、ありがとう。」と見送ってくれた笑顔。
そして、動かなくなったおばあちゃんの足に触れる時の空気感。
大正時代から生きて、こうしてたくさんの子・孫・ひ孫へと命を繋げてくれたおばあちゃん、
たくさんの優しさを与えてくれたおばあちゃんには、
いま感謝の気持ちしかありません。
人が最後を迎えるとき、一番大切なのはやっぱり「心」。
人の心に残るもの、自分があの世に持っていけるものは、その人の優しい心(魂)しかない。
そう感じさせてもらえました。
