エサレンボディワークを行う上で大切な
クライアントに『寄り添う』ということ。
最近この意味を、
育児を通じてより深く理解できるようになりました。
凭(もた)れかかられたことに対して頑張って支えるのではなく、
無理して持ち上げることもなく、
自分の思うように操るわけでもなく、
“まずはお客様の心・身体の状態に対して、ありのままを受け入れるということ。
そして心と身体の状態を感じ、平行したリズムでセッションを行っていくということ”…を。
子供の好奇心を伸ばし、生き生きさせることと、
クライアントさんにとって(また自らにとっても)心地よく、意味あるセッションを行うこと、
ここでも全ては繫がっているなって。
求めていた発見は、
以外と違うジャンルのこと、そして人との良き出遭いから生まれるものですね。
『寄り添う』
現状を受け止め、前進するために
とても大切なキーワードですね。