幸せな心(脳)を作る鍵【①】感覚を意識し 〜しなければならないを手放す〜 | 大阪市鶴見区のリラクゼーション&エステサロン「GROUNDWORK」

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『センサリーアウェアネス~つながりに目覚めるワーク~』を読んで分かった、

“幸せな心(脳)を作る鍵の一つ”

最近のブログの投稿で、同じような内容を書いていますが…

それは、
生まれて成長する中で、親や教育などにより方向付けされた感覚を解放すること。
(本来の“私の感じること”に気づき、それを認めていくこと。)
そして、鎧を脱いで“本当のわたし”になっていくこと。
=『~しなければならない』を手放していくということにあるのだと分かりました。


つまり…『自分の内側にある、純粋な感覚に立ち戻る』ということです。

それは、過去を振り返りそこに浸るという意味ではなく、
現在の自分をもって、覆い隠されてしまった純粋な感覚を取り戻していくということです。


誰かの真似ではなく、本来の自分ではないあらゆるもの(考え方やイメージ、言葉使い、方向付けられた答えや反応など…)が少しずつ溶けて、
“本来の自分”(遡れば本能に近い部分に辿り着くのかも知れません。)に気づけた時、

『~しなければいけない』という感情が自然と和らぎ、心のわだかまりが溶ける大きなきっかけになるのです。


これには人それぞれが、個々の内側から湧き起こる、本来の自然な感覚を感じ取っていくことが必要なのですが、
潜在意識や幼い頃からの表在意識、教育、習慣、世の中の多大な情報などによって、
“鎧をきた自分=普通の自分”だと認識している人がほとんどだと思うので、ここで言う“本来の自分”というものを見つけるためには、真剣に自分と向き合い、

(「今、私はこう感じている」とか「今もまたこう考えている…私にはこんな考え方の癖があるな」とか「今もまた子供に“早く早く”と言っているな」とか「今、何となく左の首筋がはっている…そういえばこういう状況の時にいつもここがはってくる」などなど…)

「今この時」のとても繊細な感覚に意識を向け、そこで得られる気づきを持って自己探求をしていく他ありません。
(他の例えで言うなら…
日頃から整体などを受けている人なら分かると思いますが、
定着した身体の歪みは“それがいつもの自分”なので、意識しない限りそれが異常であることにはなかなか気づかない。だけど、整体を受けて本来あるべき姿勢に戻ると、歪みのない身体の重心ラインや可動性、軽さを認識するのと似ています。)


誰かに答えを仰いだり、教えてもらうのではなく、
自分の内側にアクセスして、答えを自ら探していく。

真の答えは、定着した思考を全て取り払った自分の内側にだけ存在し、
それ(内側の繊細な本来の感覚)に気付いていくことにあるのです。


そして、ようやく本来の感覚に気づくことができるようになり、「こうした方が良いな」と分かっていても、なぜか今まで定着していた考え方や動作に強く引き寄せられてしまう時もある…
(これも整体で例えで言うなら、
本来あるべき姿勢が分かって、その姿勢を意識していても一度や二度の矯正では、身体は今までの慣れた姿勢に戻ろうとするのと同じですね。)

定着したものを溶かし、それを実行するには「意識+時間」が必要ですから、
これもやはり否定せず、頑張って手放そうともせず、
「今の自分(=そうした方が良いと分かっていても、なぜか今までの居心地の悪い考え方や動作に引き寄せられてしまっている自分)に気づき、それを認める」ことで、無理をせずとも手放せる時が訪れて、本当に必要だと感じる方を選んでいけるようになるのだと思います。


このブログを読むだけだと、
分かるようで…はっきり良く分からない…と思われるかもしれません。

私も本を読み進める中で、自らの実感としてようやく理解できたことですし、人から聞いて頭で考えるだけでは恐らく分からないことだからです。

だから、もしこのことに興味が湧いたら、ゆっくり時間をかけて本を読んでみるのも良いかもしれません。
(このブログの内容には、私の主観や解釈も入っているので、ご自身で読み、理解を深めることをおすすめします。)


本来の感覚に気づいていく中で、「しなければならない」を手放せると、人生はとても楽になりますよね。


身体が睡眠を要求していたら、身体の声を聞いて寝たらいい。

三食の時間がきても、お腹が減ってなかったら食べなくていい。

無性にこれが食べたい…だけど身体によいから…とメディアの情報や頭で考えて食材を選ぶのではなく、身体が欲するものを食べたらいい。

マッサージ後、内側から言葉が湧いてこなかったら、無理に感想を述べたり、言葉をとりつくろわなくてもいい。

本当に悪いと思わなければ、謝らなくていいし、

思ってもいないことに同調したり、無理に話を合わせなくてもいい。

泣きたいときには、泣けばいい。

他に大切なものがあるとどこかで感じているなら、「しなければいけない」を手放して、今してる作業をやめたらいい。


これらが鎧を脱いだ素直な自分であり、
“本来の感覚に立ち戻る”ということなのだと思います。

(ただ、心の問題によって、生まれて間もない子供を抱きたい気持ちが起こらないからといって、抱かなくてもいいかと聞かれるとそうではなく、母親と子供の幸せを思うと抱いてあげた方がいいです。
それは、母親が赤ちゃんをだくことで、お互いの愛情本能が刺激され、良循環を生むからです。
赤ちゃんを抱きたいと思えない場合は、母親が赤ちゃんを抱くと同時に、頼りにしている旦那さんが妻をしっかり抱いてあげる。もしくは、信頼のおける人によるスキンシップ。そうすることで、その母親(妻)の心が安定し、これが子供を抱いてあやすことに繋がるのだそうです。赤ちゃん(人)の心の原点は、“母親に抱かれてあやされる、温かい交流”にあるのだそうです。
(石田勝正 著書「抱かれる子供はよい子に育つ」「心って、何だろう」より)

また、極論ですが、
人を傷をつけたり、生命を奪うような犯罪行為ももちろん違いますよね…そうまでしてしまう人に必要なのは、心のケアです。胎内・0歳~幼少期にかけて母親、またはそれに代わる人からの愛情を受けることが出来ずに心がSOSを出しているのです。)


もちろん、家庭を持ち、現代の社会で生きている多くの人にとっては、“本来の感覚に立ち戻り、それを実行する”ことを全てにおいてするのは難しいことかも知れません。
(それが全てにおいてできたら、
極論ですが、家族も地位名誉も捨てて出家されたお釈迦様の様になりますから…


だけど、今の生活の中で必要以上の「しなければならない」を手放すだけでも、心と身体の荷がおりて、身軽でのびのびと生きていくことができます。

また、今まで「する・しなければいけない」ことが多過ぎて見えていなかった、とても大切なものに気づくことができるかもしれません。


私も感覚を開き、気づきを積み重ねる中で、私を取り囲むたくさんの“したい・すべき”事柄から、
“今の私にとって本当に大切なこと”が見えてきました。

それは、自然の流れに逆らわない、人としてのあるべき姿なのかもしれません。




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