強靭!無敵!最強!

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続きです!
次はこのデッキと相性のいいモンスターを紹介していきます!
レベル8を主軸にしたデッキな為、レベル8のドラゴン族モンスターとはとても相性が良く組み合わせることができると思います!また、シンクロ召喚も軸となるので使い勝手のいいチューナーモンスターも組み込みやすいかと思われます!
中でも良さそうなものを幾つか挙げていきたいと思います!

『レッドアイズダークネスメタルドラゴン』
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フィールドのドラゴン族モンスター1体を除外するだけで特殊召喚できるとても緩い召喚条件で特殊召喚でき、毎ターンドラゴン族モンスターを手札か墓地から特殊召喚できる効果を持ちます!
『ドラゴン目覚めの旋律』や『トレードイン』などで手札にドラゴン族を持ってくるのは容易く、『竜の霊廟』や『竜の渓谷』などで墓地にドラゴン族を送るのも容易いこのデッキでは毎ターン特殊召喚できる効果は非常に強力です!
『レッドアイズダークネスメタルドラゴン』自体が何の耐性もないため除去されやすいという欠点と制限カードなので1枚しかデッキに入れれ無いという欠点はありますが、2800という打点はそこそこ高く、毎ターン特殊召喚できる効果はやはり強力なため、採用する価値はありだと思います!

『巨神竜フェルグラント』
{3CE57007-5F86-43F8-9ADD-F3ACADC9AA37}

ストラクチャーデッキR巨神竜復活で登場した新規カードの1つで、墓地からの特殊召喚に成功した時に相手のフィールド、墓地からモンスター1体を除外し、そのレベル、ランクの数×100攻撃力、守備力を上げる効果とこのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に『巨神竜フェルグラント』以外の自分または相手の墓地からレベル7、8のドラゴン族モンスターを特殊召喚する効果を持ちます!
『復活の福音』に対応し、1つ目の効果を使うために墓地に送る手段も豊富かつ種族、属性、レベル共に『青眼の白龍』と同じためかなり相性のいいモンスターです!
ステータスアップの効果はそんなに大きくはありませんが元々の攻守が2800と高いのでレベルまたはランク4のモンスターを除外するだけで攻守が3200間で上がるので2つ目の効果を使いやすくできます!
採用率もそこそこ高く多くのデッキに使用されていますがデッキの枚数にも限度があるため入れてい無いデッキも結構存在します!

『アークブレイブドラゴン』
{5A80DBA1-BF43-4176-BF00-903DEFA53DB9}

こちらもストラクチャーデッキR巨神竜復活に登場した新規カードの1つで墓地から特殊召喚に成功した時に相手フィールドの表側表示で置かれた魔法、罠を全て除外し除外した枚数×200攻守をアップする効果と、このカードが墓地に送られた次のターンのスタンバイフェイズに自分の墓地の『アークブレイブドラゴン』以外のレベル7、8ドラゴン族モンスターを特殊召喚する効果を持ちます!
元々の打点が2400と若干低いですが、相手のペンデュラムゾーンにカードが2枚置かれていればそれらを除外しつつ打点を2800まで上げられます!他に表側表示で魔法、罠が置かれていればそれも除外できさらに打点を上げることができます!
2つ目の効果は特殊召喚までに少し時間がかかりますが優秀な効果です!
基本的には相手のスタンバイフェイズに蘇生となるので蘇生したモンスターを維持したければそれなりの対策を考えておく必要があります!
多くのデッキで採用されていますが墓地からの特殊召喚が前提なので1枚のみの投入が多いみたいです!

『オネスト』
{2884186C-7AE3-49F5-B8C9-94F2BA9FD60E}

ドラゴン族レベル8のモンスターではありませんが、自分の光属性モンスターが攻撃する時、このカードを手札から捨てる事で攻撃対象の相手モンスターの攻撃力分アップする効果を持ちます!
『青眼の白龍』をはじめ多くのモンスターで使用できるのでかなり強力なカードですが採用率はあまり高くないみたいです!

『エフェクトヴェーラー』
レベル1のチューナーモンスターかつ相手のメインフェイズに手札から墓地に送ることでターン終了時まで対象モンスター1体の効果を封じます!
青眼デッキをとわず多くのデッキで採用されているカードですがこのデッキでは『青き目の賢士』の効果でサーチできます!
採用はほぼ必須ですがデッキの構成によって採用枚数は変わってくるみたいで2~3枚の採用が多いみたいです!

『アモルファージイリテュム』
{3A9CE539-9DCA-4968-82B6-4462736A892B}

ペンデュラムモンスターですがこのデッキではペンデュラム効果は使用しません!
レベル8のドラゴン族モンスターでフィールドに存在する限りお互いアモルファージ以外のモンスターのエクストラデッキからの召喚を封じる効果を持ちます!
自分も召喚でき無いデメリットがありますが相手に融合、シンクロ、エクシーズ、エクストラデッキからのペンデュラム召喚を封じることができます!エクストラデッキからの召喚を軸としたデッキによく刺さり、エクストラデッキを使用しなくても高打点のモンスターを呼べる青眼デッキとは相性がいいです!
戦闘または効果で破壊された場合エクストラデッキへ行ってしまうペンデュラムモンスターの共通効果が災いし、ペンデュラム召喚をし無いこのデッキではエクストラデッキから呼び出すことができません!ペンデュラムモンスターのエクストラデッキに送られる効果はフィールドで破壊された時なので、『トレードイン』などで手札から墓地に送ったりデッキから送ったりする場合は墓地に置くことができます!これを利用し、墓地に送ってから『復活の福音』などで呼び出しすることは可能です!

『グローアップバルブ』
{1BD93C4E-17E9-4C58-8348-82AD271AC0A3}

去年まで禁止カードで今年に入って制限、4月からは無制限となったチューナーモンスターです!
デュエル中に1度しか使えませんが、墓地にこのカードが存在する時デッキの一番上のカードを墓地に送ることでこのカードを墓地から特殊召喚する効果を持ちます!
墓地にあればいつでもチューナーモンスターを持って来れるとても強力なモンスターです!
デュエル中に1度しか使えないので採用枚数は1枚で十分です!

他にも相性のいいカードは結構ありますが挙げたらきりがないので今回はこれくらいにしておきます!

おまけ
今月発売の新パック、ザ・ダーク・イリュージョンて登場する新モンスター、『レッドデーモンズドラゴンタイラント』
非常に強力な効果を持つこのカードですが青眼デッキと相性がいいということがわかりました!
{8FF81F9D-8A72-41BB-A3C5-115A1970243F}

召喚条件が
チューナー+チューナー+チューナー以外のモンスター=レベル10 となります!
シンクロ召喚でしか特殊召喚できませんが、毎ターン自分のメインフェイズ1にフィールドのこのカード以外の全てのカードを破壊し、このカード以外の自分のモンスターの攻撃を制限する効果と、バトルフェイズ中に1度だけ相手が発動した魔法、罠を無効にして破壊し、自身の攻撃力を500ポイント上げる効果を持ちます!
1つ目の効果はモンスター、魔法、罠問わず自身以外のフィールド上全てのカードを破壊します!
更に2つ目の効果でバトルフェイズ中に魔法、罠が発動した場合それを無効にし、打点を4000まで上げダイレクトアタックを狙うことができるわけです!
チューナー2体が必要で普通のシンクロ召喚とは少し異なりますが素材の指定などないので召喚自体はそんなに難しくはないと思います!
特に青眼デッキではフィールド魔法『光の霊堂』の1つ目の効果、通常召喚に加えてもう1度だけ光属性レベル1チューナーを召喚できる効果でチューナー2体は同ターンに並べることができます!
『青き目の賢士』を通常召喚し、『青き目の乙女』をサーチ、『光の霊堂』の①の効果で『青き目の乙女』を召喚し、『光の霊堂』②の効果で【青き目の乙女』を選択すれば『青眼の白龍』を特殊召喚できるので
『青き目の賢士』レベル1チューナー+『青き目の乙女』レベル1チューナー+『青眼の白龍』レベル8=『レッドデーモンズドラゴンタイラント』レベル10
となり召喚が可能です!
{74FF191D-A2DC-4C3B-887B-FECC5885BA02}

{E4AFF828-F564-4B6D-9CCD-68BDFE0CD94C}

魔法、罠耐性がつくのはバトルフェイズ中のみなので召喚に合わせて【奈落の落とし穴』など使われるとやられてしまいます・・・
弱点はありますが効果が発動すれば最低でも3500のダメージを与えられる強力なモンスターです!

色んなカードを組み合わせで最強のデッキを組むのがカードゲームの醍醐味です!
青眼デッキは様々なカードと相性がいいのでここで挙げたもの以外のカードを組み合わせてみて面白く楽しめるデッキを組んでみてください!
かく言う私も青眼デッキがなかなか決まらず、構築と解体を繰り返していたりします^ ^;

ということで今回はかなり長くなり2つに分けましたがこのあたりで!

次回は最近組んだシャドール占術姫デッキの紹介でもしようかな?
『エルシャドールネフィリム』は解禁されませんでしたが・・・
占術姫と言う新たな強みを手にしたシャドールデッキです!

それではまたに~ノ