小さな音の力 | DsK⭐︎Groovy_Diary

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基本独り言の日記です。

時々マニアックな時もあります。

LIVEにかんしてはキホン日記なんでここでは事後報告です。。

でも時々
気が向いたら宣伝します。。m(_ _ )m

今日は

クラリネット奏者

渡部大三郎さんのquartetで演奏。

基本的には

ジャズスタンダード中心の内容。



セットは

最近の僕の新定番、、

photo:01

比較的ソフトなタッチを求められるこのユニットでは

このヒップギグ+9000は超!ど!ストライクでした~!d( ̄  ̄)




スネアはもう少し

音の丸い木胴も考えたんだけど

あえて今回は

スネアはスチールの標準胴の全面あたり。

僕のもつスネアの中で1番小太鼓らしい音が作れるスネア。

この日のメニューに

クラリネットと小太鼓の二重奏もあったのでこれを基準に選びました。



いやぁ

しかし

二重奏ってなまら緊張(^^;;



でも最近は小さな音空間でのプレイが大好き。



限りなく

小さな音から生まれる緊張感、

そこから生まれる爆発的なパワー。

その駆け引きがとてもたまらなく快感。

今日の二重奏はものすごく

それを堪能できて楽しかったです^_^



もちろん

ジャズモードでもシンバル中心の空間プレイが今回とてもうまく表現出来たような気がします。



とても楽しかったー!!^_^



しかも今回は

渡部大三郎さんの講演も前半あり、

若い頃や札響時代の話やアメリカでの生活などの興味深い話が聞けた。



とても面白かったです。



人生経験豊富な方の貴重な話はとても勉強になる。



札響入団当時は

緊張プレッシャーの連続で
円形脱毛になった話…


まさに今日の二重奏…
ボクの頭がハゲそうでした、、、(; ̄ェ ̄)





でも終わってみたら

またやりたいなぁ~って思うから不思議。



音楽って素晴らしいね^_^









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