昨日カラーコーディネート講座で
「イメージ違いによる違和感」と言う授業をしていたところ
生徒さんたちが
「私は雑誌を買う時、中身を見て色がきれいなものを買ってるよ」
「○○は色使いがあまりきれいじゃないから、元気のある時にしか
読めない」
「店も同じで、自分の受け入れられない色使いだと
気分が悪くなって吐きそうになるので二度と行かない！」
「そうそう。私の友達もそんなこと言ってたよ」
なんて話で盛り上がりました
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊どうでしょう？もちろんすべての方がこういった
症状？が出るわけではないと思いますが
誰もが潜在的に感じていることだと思います
行きつけのお店や、よく読む雑誌は
自分にとって快適な色使いということ
珍しくありませんからね
逆に言えば商品や空間を提供する人にとって
色使いはかなり売り上げを左右するということですよね
色は大切だとは思うけど・・と思っている皆さん
実は消費者はこういった尺度でも商品を選んでいるのです
改めて、色の大切さを実感できた一日でした