なんという事でしょう…
今年の観劇の激運、強すぎる…
当ててくれた連れに感謝しかない…
そしてライブにもこの運を分けてくれぃw←
お昼開演なので、観劇前にランチ
ランチは空席を目ざとく見つけた
阪急三番街の大同門さんへ
連れはカルビ定食
私は牛めし定食
豪華な牛丼w
連れも肉好きなので
ここぞとばかりに肉メニューww
大同門さん、リピ傾向です
食後のデザートに
&COFFEEメゾンカイザーさんへ
今月のおまけマドレーヌは抹茶味
チョコタルト、美味しかったです
そして観劇
実はタイトルでピンと来なかったようで
昔(今もあるのかな?)
児童書で偉人図鑑みたいな本で読んだ
キュリー夫人だと気づいてなかったです
観劇後のティーブレイクに
TULLY'S COFFEEさんへ
チョコタルト(本日2個目)と思いきや
中は生クリームだった騙された⁉︎←
でもチョコパウダーまみれだったのと
底にチョコが多めだったので
美味しく頂きました
パンフから抜粋
韓国発ミュージカルだそうですが
ノンフィクションにifな話を織り込んだ
見応えのある作品でした
パリに向かう汽車で
マリーはアンヌと出会い
お互いに希望と夢と友情を膨らませる
ポーランド出身で差別を受け
男性主位の科学に女性がと嘲笑され
それでも自分を奮い立たせながら
後に夫となるピエールの協力を得て
遂にラジウムを発見するが
その功績もピエールのものとされる
それでもラジウムの先進医療への
可能性を見出すために
スポンサーのルーベンの支援で
さらに研究に没入する
職を失ったアンヌはルーベンの経営する
ラジウム精製工場で働き始めるが
工員が次々と「梅毒」で命を落とす
梅毒のはずがない!
もしかしてラジウムが原因ではないのか?
その頃、同じくラジウムの放射線物質の
危険性に気づいたマリーは
その発表をルーベンに止められ
盲目の少女へ臨床試験を強要される
さらに追い討ちをかけるように
ピエールが馬車に轢かれ亡くなる
マリーは献身的に少女を支え
ラジウムに蝕まれた自らを検体しろと
投身自殺を図ろうとするアンヌを止め
ピエールは足が放射性物質に侵され
馬車を避ける事ができなかったからと
死因と共にラジウムの危険性を発表する
だが、その危険性は隠匿され
ルーベンは諸外国へラジウムを売り込む…
そして時は経ち
病床に伏すマリーは
研究に没頭して育児が疎かになっていた
娘イレーヌとの長年のわだかまりを解き
アンヌや工員たちに囲まれて旅立つ…
当時の今より偏見に満ちた世界で
当時の先進技術がない世界で
ラジウムを発見したマリーたちの尽力は
相当だったろうと思います
昔の偉人本で読んだ幼かった頃には
理解できてなかった偉業を
おさらいした感じですね
いや、史実ではこんな危険まみれと
ちゃうかったやろけどw
屋良っち演じるルーベンは
人当たりはいいけど腹黒く
野望が剥き出しになった時の豹変っぷりが
めっちゃカッコよかった
派手にアイシャドウいれた甲斐あったねww
少数キャストと少数楽団でしたが
全然そう感じなかったスケールの大きい
舞台でした
カーテンコールの愛希さん
めっちゃかわいかった