ロストケア | ラムネの徒然ブログ

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アメブロガーになりました。

先日、友達に映画に誘われ梅田へ


上映回数の少なくなった湯道

友達推しのなのに、千輝くんが甘すぎる。

わたしの幸せな結婚か…


結果

予告がセンセーショナルで気になっていた

ロストケア

を見に行くことにニコ



しかし…

本来見る予定の朝の回

私が超寝坊してしまったため間に合わず

回をズラしてもらいました…

本当にゴメンね泣

座席を取ってなかったのが救い…


次の回の座席を先に取ってもらいましたが

着いた時には満席!

危なかった…アセアセ



上映前にランチ

なんと

肉!!!!!

OPEN直後の大同門さんへ滑り込み

カルビランチ焼肉


昼だからこそ、お安くなる焼肉〜よだれ



そして、まだ時間があったので

カフェバーンホーフさんの

自家焙煎珈琲に


ショコベアー目がハート


焼肉食べた後でも

カワイイから食べれちゃいましたw




映画鑑賞映画



彼はなぜ42人を殺したのか───


この映画は

いずれ自分にも訪れるだろう

家族と自分の未来

家族の絆に苦しむ、誰にでも訪れる現実


もし

親が寝たきりで動けなかったら

親が重度の認知症で

自分の事を忘れられて暴れたら

それが1日中続いたら

合間に仕事や育児に追われながらだったら


そうやって親子という絆に苦しみ

でも親子という絆にほだされて

見捨てる事なんてできない介護苦で

自分が壊れそうになる現実


そんな時に親がスッと亡くなってしまう

別れの悲しみだけでない

認知症という苦しみからの解放に

当人も家族も安堵してしまうのでは?



そう、これは殺人ではなく救済です



世話をする方の症状や

ご家族へのお声かけまで

思いやりしか感じない優しい介護士

彼の「救済」は

救いなのか罪なのか


明日は我が身とものすごく身につまされる

でもより家族を大切に思える映画でしたぐすん


映画で描かれる生活はまさに現実で

国も慢性的な人手不足で予算もないから

どうしたってサポートが足りなくて

家族に介護の負担が重くなる


せめてもっとわかりやすい支援を

もっと申し込みやすい申請が

できるように市政が働きかけてほしい

それだけで介護に苦しむ人が

少しでも減るんじゃないかなと思う

まぁ、これは介護に限らずですけどねちょっと不満




とにかく心身健康に!!!

そして使えるもんはガンガン使う!!!

1人で頑張理すぎないように

元気にやってこーチュー