ストレスの減らし方 ~主導権と自己決定感~
こんばんは!高橋佑寧(タカハシユネ)です。今日は私がはじめてキネシオロジーを教わった時に師匠のCredoさんが教えてくれたことをお伝えします。それは、キネシオロジーベーシックの講座でやった実験から。キネシオロジーの練習で二人組になって、自分が相手に手をつかまれた状態を作ります。その時、つかまれた方(自分)が「握られている」と思った時、つかまれた方は力が抜けます。→ストレスを感じて、力が入らない。同じようにつかまれていても、「握らせてあげている」と思った時、つかまれた方は力が抜けません。(ちょっと記憶が怪しいですが、確かそんな実験です)この実験をした時、「お~、不思議。体ってどう意識するかで反応が変わるんだ~」と思いました。で、今日はこの仕組みを使って、ストレス時に体を快適にする方法をシェアします。根本解決にはならないけど、物の見方が変わると体の反応が変わるということを体感できるので、お試しあれ簡単です。悪口や嫌味を言われたとき、「言わせてやっている」仕事がしんどいとき、「いつでも辞められる」会いたくない人と会うとき、「一緒にいてやっている」と主導権を自分にもってきて、ストレスを減らしてください。ここでの主導権は、言いかえると自己決定感です。自分で決めている。という意識や感覚のことね。そうすると、どんな状況であっても自分が選択しているという納得が芽生えます。「悪口を言われている」「仕事は辞められない」「一緒にいなくちゃいけない」だと、自分のコントロール下にないよね。もろ他人の影響を受けている状態だし、ストレスフル。自分がコントロールできない事は、諦めるしかないんだけど、割り切れない時にはそう思ってやり過ごしてみてねではでは