今年、新しい挑戦を始めました![]()
実家の庭を借りて、たかキビとアマランサスを育てることにしました![]()
つぶつぶ料理を学び、毎日のように雑穀を食べている私ですが、実は育てるのは初めてです。
いつもキッチンで炊いているたかキビが、どんな姿で畑に立っているのか。
アマランサスはどんなふうに実をつけるのか。
そんなことを想像しながら種をまいていると、少しわくわくした気持ちになりました![]()
スーパーで買う野菜や雑穀は、きれいに袋に入って並んでいます。
でも、その一粒一粒がどんな時間をかけて育ってきたのかを考える機会は、意外と少ないのかもしれません。
私自身も、つぶつぶ料理に出会うまではそうでした。
毎日食べている雑穀も、「食材」という存在でしかありませんでした。
けれど学びを深める中で、雑穀は昔から日本の風土の中で大切に育てられ、人々の暮らしを支えてきた作物だと知りました。
厳しい暑さや寒さの中でもたくましく育ち、小さな粒の中に命をつないできた力があります![]()
そんな背景を知ると、食卓に並ぶ一皿の見え方も少し変わってきます。
だから今年は、自分の手で育ててみたいと思いました。
もちろん、初めてなのでうまく育つかは分かりません。
虫がつくかもしれませんし、思うように実らないこともあるでしょう。
それでも、種から育つ姿を見守る時間そのものが楽しみです![]()
子どもたちにも、「いつも食べているたかキビって、こんなふうに育つんだね」と一緒に感じてもらえたらうれしいなと思っています![]()
食べることは、生きること。
でもその前には、「育つ」という時間があります。
普段は見えないその時間に少し目を向けるだけで、「いただきます」の言葉が今までよりも温かく感じられるような気がします。
収穫までにはまだまだ時間がかかりますが、小さな成長を楽しみながら見守っていこうと思います。
また季節ごとに、雑穀たちの様子もブログでお届けできたらうれしいです。



