昨日の酷暑ツーリングから一夜明けた8/6日曜日。

AM4:00起床。起きた瞬間から感じる体の違和感。

 

体全体が重い。

 

肩と股関節が痛い、脹脛は筋肉痛。右手指先にはグリップを握ってる感じが少し残っている。

 

疲労感がバリバリに残ってる体に鞭打って日課のランニングに出発。

いつものルートを汗だくになりながら走って帰宅後シャワーでサッパリ。

 

一息ついたら昨日のツーリングで汚れた相棒の掃除に取り掛かる。

虫アタックで汚れたカウル 泥が跳ねたフェンダー回り 目に見える箇所を入念に掃除。

ピカピカになったR25に満足。

 

ついでに車も汚れが目立ってたので軽く拭き掃除。

 

その間奥さんは爆睡。

 

昨日の疲れもあるだろう気持ちよさそうに寝ているが…AM7:30奥さんをたたき起こす。

 

今日は今日で用事がある。

奥さんの用事で神戸に行かなきゃならない。

 

勿論移動手段は車である。

 

バイクになんて死んでも乗るか!

今日はそんな気分。

 

AM8:30自宅を出発。

 

エアコンを19℃設定の快適移動。汗なんて一滴もかかない。

道中ツーリング中と思われるバイクと数台すれ違うが普段より圧倒的に数が少ない。

 

やっぱこんな暑い中普通は走らないよな…。

 

神戸に到着後、車を降りた瞬間照りつける太陽

 

「あっっっっつ!!!」

 

本日の神戸の気温は34℃

こんな中分厚い長袖のジャケット羽織ってバイクに乗る人達ってやっぱ頭おかしいわ。絶対まともじゃない。

ちなみに昨日の富山は37℃である。

 

走行風で多少緩和されるかもしれないが私はこんなクッソ暑い炎天下の中何時間もいたのかと思うとゾッとする。

 

乗ってる時は辛いとか一切感じないが、バイクを降りるとライダーがいかに厳しい状況に置かれているということがわかる。

 

誰の事とは言わないが真夏真冬とシーズン考えずに走ってるライダーは思考がバカになってんだろうなつつくづく実感した思考がバカになってる1人であった。

 

でも真面目な話、年齢的にも乗るシーズンと時間と距離は考えた方がいいかもしれない。

冬は低体温症で夏は熱中症でとそのうち死んでしまいそう。

 

 

でもね…

 

そういう危険があったとしてもバイクって楽しい乗り物なんだよって締めくくろうと思ったけどこの思考がもうバカなんだろうな(笑)