家からだと、普通の道を行くと森の入り口まで20分ぐらい。すでに汗がにじんでいる。
森を抜けて入り江に行くと、すっかり潮が引いている。残った小さな流れに、ボラの子供がいた。
長靴に履き替えて干潟に下りてみる。小さな穴がたくさん開いている。じっと見ていると、そこからカニが出てきて、手を振っている。チゴガニだ。
周りを見渡してみると、私が干潟におりていったときに巣穴に逃げたカニたちが出てきて、そこらじゅうで手を振っている。
干潟には家族連れがいて、貝を掘っていた。
帰り際に漁協のあたりから小網代の入り江を見ると、蟹田沢の方は上が切り開かれて土が見えている。開発が進んでいるようだ。

