憧れの、、、 | 物質の下僕

物質の下僕

語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered


と言う人も多数いらっしゃる。ライカ。

かつて世界中のカメラがプリミティブだった時代に、良く写るカメラだった。そしてとても丈夫。

ドイツ人が作ったのだからね。

私も写真は撮る。

しかし、以前からずっと感じていたのだが、ライカで写真を写す人の写真は、さらに言えばライカに憧れる人の写す写真は、私にはしっくりこないのである。

悪いとは思わないし、良いと思うこともあるが、私が写したい写真とはなんか違っていて、ものすごく感動しないのである、端的に言うと。

背後にある思想が違うのだろう。