奇遇とはこのこと | 物質の下僕

物質の下僕

語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered

忘年会は無事に終了。二次会は御遠慮してきました。なにせイヌが待っているものですから。

さて、開始時間になって事務所にお集まりの先生方とお店に入ると、そこには先客が。誰あろう、U田パパとママでした。お二人でお食事。御近所とはいえ、ご縁があるんですねぇ。

中華料理店だったので、お酒は自然と紹興酒になったんですが、実は私は紹興酒を飲むのは初めて。料理には使っていましたが、飲む機会は今までなかったのです。意外と、と言ってはなんですが、おいしいですね。超高級というほどではないんでしょうが、料理のおいしい店ですからそれなりのを選んでいるんだと思います。以前御招待されたパーティーで10年ものというのが出されて、皆口々にうまいと言っていたのですが、ちょっと味見しておくべきでした。
やはり、酒好きはDNAにしっかり刻み込まれているのでしょうか。いいところも悪いところも。飲酒が習慣にならなくて正解でした。いまごろ、「スーさんは酒さえ飲まなきゃねぇ、、、、」なんて言われていたことでしょう。