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語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered

第三の男 」、オーソン・ウェルズの代表作と思います。ジョセフ・コットンが主人公を演じていますがなんといってもウェルズ演ずるところのハリーが最高。第二次世界大戦直後のウィーンが舞台。私がこの映画に惚れ込んだのは、ハリーの悪人振りと、テーマミュージック。アントン・カラスというウィーンのチター奏者の手になる音楽に魅せられたのはいつのことだったでしょうか。CDを手に入れるまでは大分かかりましたが、一時期はそれこと毎日ずっと聞いていたものです。

ところで、脈絡がないですがここしばらく(ってかなり前からですが)ビデオを探している映画が「ファントマ」シリーズの3部作です。なんの因果か9月に渋谷の映画館で上映するらしいのですが、見るなら家でゆっくりみたいのです。

第三の男
¥500
株式会社レントラックジャパン