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白鹿庵(hakuroan)

思いつくまま、気の向くままの千鳥足のブログです。




半年ぶりですね、何を思ったか突然の更新です。


 で、明治日本の産業革命遺産ですが、福岡県も大いに関係ありですので一

言だけ。 

 日本近代化の歴史を紡いだ建築物や施設を、日本が世界に向けて紹介する

為の、歴史遺産登録申請だと思います。

 その是非を、なぜ韓国と話し合わなければならないのか。

 難くせを付けられて、ホイホイ相手の土俵に上がる政治家の気がしれない。
 
 結果、散々譲歩して、案の定裏切られるいつものパターン。

 日本の政治家の学習能力のなさは、半端じゃない。

 と言うか、故意かもしれない。


 従軍慰安婦から強制労働に名を変えて、またまた言われもない誹謗中傷。

 あわよくば金をむしり取る算段であるのは目に見えてる。

 日本の政治家は、村山富市風と河野洋平仕様しか居ないのか。


 岸田文雄外務大臣の覇気のなさはテレビ画面でもハッキリ分かるほどです。

 自分が何をやっているか自覚があるのか、ないのか。

 今、日本の歴史遺産に関わっている貴方が、今、日本の歴史を刻んでいる。

 岸田外務大臣、貴方がやっていることは、貴方の名前とともに日本の歴史に

残るのですよ。


 政治家の皆さんあなたの活躍は歴史に残るのです。

 あなたの子が孫が、そして子孫が誇れるものだといいのですが。

 特に、与党の政治家、閣僚は自覚を持ってほしい。


 それにしても、自民党の総理経験者や元幹部の劣化の速さは異常ですね。

 右の利権から外れたところを、左の利権へ誘われた結果でしょうか。

 それとも、マタハリのマタ・・・


 この異常さはきっと歴史に残りますね、負の遺産と言うやつですね。


 

 

 



 あっと言う間に年末です。

 ご無沙汰しておりますが、今年の愚痴おさめ

     拉致被害者が帰ってくる様子はない。

     産経新聞社のソウル支局長も帰ってくる様子はない。

     盗まれた仏像も帰ってくる様子もない。

     慰安婦問題の濡れ衣もいまだに晴らせない。

     南京大虐殺も然り・・・

     竹島、尖閣、小笠原は言うに及ばずと言うところでしょうか。

 まだまだ、まだまだ、数え上げれはきりがない。 


 来年こそは解決のめどが立つよう安倍内閣に期待したいですね。

それにしても、日本政府の動きが鈍い、法治国家を標榜するがゆえの

仕方がない回り道でしょうか。


 ところで、日本は法治国家と言えるのでしょうか。

 裁判を、集団で押しきる弁護士、在特会と朝鮮学校の例の裁判ですが、

朝鮮学校側は京都弁護士会の弁護士を中心とする100名の弁護団を組

み裁判に臨むことを宣言・・・確かテレビで言ってました・・・

 これなど、まさに在特会が糾弾している、在日特権を手にした時の在

日の手口、それをそのまま踏襲して集団の威力を裁判へ持ち込む弁護士、

法治も何も有ったもんじゃない行動ですよね。

 案の定の結果に在日はホクホク顔でしょうね。
 


 それに、慰安婦問題の捏造記事を書いた元朝日新聞の記者、植村隆氏

や、事もあろうに、同氏を雇った北星学園大学に対する抗議活動を問題

視する全国の弁護士380人が札幌地検に異例の刑事告発をしたんだそ

うですね。

 380人の弁護士って、これで捜査を経て裁判になったとしても、ま

ともな裁判になるのでしょうか、はなはだ疑問ですが。

 弁護活動と言うより団体交渉ですね。

 目的は日本の法治主義の撹乱でしょう。

 裁判所の意見を聞きたいところです。


 
 そのうち、検察機動隊なんてものが必要になるかも。

 となると、弁護士会も弁団連になるかもね。
 

 
 在日の力が増してきたテレビでは、朝から晩までパチンコの宣伝、その

合間に芸人のばか騒ぎを流してお茶を濁す。

 在日は、奉痴国家日本の順調な仕上がりを待つばかり。


大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の会」の桜井誠氏の

討論と言うのをユーチューブで見ました。

 ヘイトスピーチについての双方の認識の差などについて、興味深く再

生ボタンをクリックしたのですが。

 たちまち、目がテンになってしまいました。


 白鹿庵の感想としては、あれは魔女狩りではないかと・・・

 在特会の桜井氏を魔女に見立てるのはちょっとムリ(風貌的に)がある

かとも思いますが。

 橋下市長はすっかり、大僧正になり切っていましたね。

 ヘイトスピーチの何たるかはそっちのけで、左翼と反日メディアがレッ

テル張りをした、在特会の代表に対し、ただただ高飛車に、声高にヘイト

スピーチは止めろ等々命令口調で指図する。

 桜井氏の、「我々のデモのどこがヘイトスピーチなのか?」の問いには、

答えられず無視。


 で、中世であれば、このまま火あぶりまで持って行けたかも知れません

が、平成の御世にそのような野蛮が許されるはずもなく。

 大僧正も己の時代錯誤に気がついたのか、

   「今日はこのくらいにしといたるわ!!」

との捨て台詞を残し退場と相成りました。

 燃料持参で取材に来ていたマスコミも期待外れの結果と相成りましたね。


 訳のわからない魔女狩りの呪文「ヘイトスピーチ」・・・

 魔女狩りの許されない今日、法律的に規制する動きがあるとか。

 なんでも、「ヘイトスピーチ」と指をさされたらおしまいらしいですね。

 法律的とは言っても、魔女狩りと同じシステムとしか思えないですね。


 体を張って、反日的勢力との戦いの矢面に立った活動をしている保守団体

   「在日特権を許さない市民の会」

 在日特権に胡坐をかいている輩にとっては、ひときわウルサイ魔女に相違

ありません。


 それに惰眠をむさぼる日本人にとっても在特会の「警鐘乱打」はウルサ

く聞こえる様です。

 保守派の中にも「ヘイトスピーチ」だ「セクハラ」だ、と訳の分からな

い言葉に左翼人権派の意見をそのまま受け入れて発言している人が多いよ

うですね。

 その方がゴミに受けがいいからでしょうか、それとも・・・