中途半端な潔さで大臣を辞任した前原外相、汚沢に比べれば
大いに共感を得て然るべき、だったはずですが。
チョットぐずったばっかりに、何かもっとやばいことが有る
んじゃないか、それの追求を逃れるために慌てて辞めたのでは
等と痛い腹を探られる結果に終わったようです。
この辞任劇に対し民主党とマスゴミは
通名で寄付をされたら外人かどうか見分けが付かない
寄付者に対しいちいち国籍を確認できない
等と一般論を持ち出して、前原氏の確信犯的な外国人からの寄付
の授受を誤魔化して擁護しています。
前原氏の場合、寄付者とは12歳の頃からのつきあいで、在日
外国人で有ることは十分に理解していたとのことです。
で、本人が直接寄付を受け取っていない場合でも政治資金収支
報告書にその名前が有れば、何処の誰からの寄付であるか直ぐに
分かるはずです。
いやいや、金額が少ないのにそんなに目くじら立てなくても、等の
声もあります。
年間5万円だそうです。
でも、違法な献金は一円たりとも受け付けない、と言うのがまとも
な考えを持った政治家ではないでしょうか。
それに、5万円という金額は寄付者の身分を公示しなくて良い金額
の上限なんだそうです。
この辺にも、前原氏が違法献金であることを十分に認識して受け取
っていた事を伺わせるものが有ると思います。
政治資金収支報告書の名前を誤魔化さずそのままにしていたのは、
それこそ通名での寄付であり他人が見ても在日外国人だとは分からな
いと高を括っていたのではないでしょうか。
本人も認めている、明確な法令違反であると思いますが・・・
それに
通名で寄付をされたら外人かどうか見分けが付かない
寄付者に対しいちいち国籍を確認できない
等とぐだぐだ言う前に、そう思うなら法整備をしたらどうでしょうか
もっと厳しく!!
それが仕事のはずですが。