民主党が参議選に向けて頭のすげ替えを決断。
で、総理辞任の挨拶が「国民が聞く耳を持たなくなってしまった」だそうで、そこはかとなく国民に対する非難の声が混じっているように感じたのは白鹿庵だけでしょか。
聞く耳を持たなかったのは汚沢の方ばかり向いて政治をしていたいた自分たちの方で、そのため国民にそっぽを向かれてしまった。
いまさら取って付けたような頭を振りかざしてみても、国民はふり返ってくれるでしょうか。
汚沢の様子をうかがいながら、利権と金権にまみれた政治をくりかえす民主党ではね・・・
いっそのこと、衆参同時選挙をすれば、少しは国民も聞く耳をかしてくれるかも。
でも、せっかく国民が耳を傾けてもテレビ画面に映るのは、椿の花で飾った提灯を持ったコメンテータだらけ、2~3日もすれば民主党支持率アップなんて馬鹿なコメントの繰り返しが・・・
で一句
支持率に 談合で混ぜる 水の量
白鹿庵
どう転んでも民主党に票を入れる気はありませんが。