民主党の汚沢幹事長の政治と金の問題で、検察は再び「不起訴」なんだそうです。
予想外の結論を期待していたのに、期待はずれ・・・
再び「不起訴」の理由が
新たな証拠や新たな証言
を得られなかったと言う説明では納得がいきません。
私、白鹿庵は以前にも検察審査会は
新たな証拠、新たな証言
等は求めていない、
今までに集めた事実で起訴できないのは納得できない
と言っているのだと書きました、審査会の誰かに確認したわけではありませんが・・・
誰も、新たな証拠を見つけてでも起訴すべき等とわがままを言っているのではないと思います。
なのに、新たな証拠や新たな証言にこだわって2度目の不起訴の理由にするのはおかしい。
私、白鹿庵には検察の言い訳にしか聞こえない!!
もちろん新たな証拠、新たな証言が得られればこれに越したことはない。
でも国民の誰もが今回の汚沢幹事長への3度目の事情聴取で、起訴するに足る新たな証言を得られるとは思っていなかったと思います。
不起訴が妥当なら検察審査会の言い分に対し堂々と反論すればいいのであって、今までに自分たちが集めた証拠や証言がいかに貧弱で公判維持が難しいかを堂々と・・・
と思いますが、これも素人考えなんでしょうか、きっとそうなんだと思います。
で一句
偏差値を 上げるも下げるも 腹一つ
白鹿庵
ま、腹よりも先に腰が引けてしまったのでは話にならない・・・