まず引用から
2月27日10時45分配信 読売新聞【ワシントン=岡田章裕】
米高速道路交通安全局(NHTSA)は26日、トヨタ車の急加速問題を検証する
ため、23日の下院公聴会で取り上げられた「レクサスES350」を買い取ったと
発表した。
このレクサスは、公聴会で証言したロンダ・スミスさん(テネシー州)が使ってい
た。
スミスさんは、2006年にアクセルを踏まないのに時速160キロ・メートルまで
加速したと、恐怖の体験を涙ながらに証言している。
スミスさんは、この車を走行距離が3000マイル(約4800キロ)の時点で売却
した。現在の走行距離は約3万マイル(約4万8000キロ)に達しているが、米
メディアによると売却後、この車は何のトラブルも起こしていないという。
引用ここまで
ロンダ・スミスさんの
「トヨタは恥を知れ!!!」
とのセンセーショナルな一言で日本はもとより世界中の人々のトヨタに対するイメージはマイナス面にころげおちたと思います。
涙ながらに証言台に立ち世界中の人々の同情を買ったあのご婦人、その後の事態の推移を見ているとあの涙ながらに訴えたかったことは何だったのか、読売新聞の配信どおりで有れば
同情するなら金をくれ!!
だったのではないかと・・・生命の危険にさらされた危ないと思っている車を、平気で他人に売りさばく、恥を知るべきはどちらでしょうか??
アメリカの議会はこの事を知っていたのでしょうか。
アメリカ民主党政権の恒例行事、なりふり構わぬ日本たたき、今回白羽の矢が立ったのがたまたま、トヨタ・・・
トヨタにもつけ込まれるだけのスキが有ったのでしょうが!!
今記事を書いているウインドウズ仕様のパソコン、これもその昔アメリカ議会がアメリカの正義を主張してごり押しした結果普及したもの実力ではありません、日米貿易摩擦??あの時も確か女性が大活躍してたような、まだらな記憶があります。
自由な競争はアメリカ仕様の自由主義経済では実現しそうにない!!
今回は電子制御システムの不調が声高に叫ばれているようですが、何しろ自動車を始め、家電製品、携帯電話等々に、組み込まれたOSがあのウインドウズ騒動の時やり玉に挙がった日本のトロン仕様、アメリカの本当の目的はこれらのOSをトロンから・・・って事かも??
こんなアメリカに対抗できるのは鳩山首相の
トラスト ミー
だけ??かな、民主党同士でもあることですし、今こそ存在感を示してトヨタに手をさしのべてほしいもの・・・よけいだめか!!
で一句
横車 ビッグスリーを 乗せて押す
白鹿庵
真相は分かりませんが、考えすぎの日本の庶民白鹿庵が、何とはなしに感じていることを書いてみました。