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熱さを忘れさせる小説・・・
「ソロモン王の洞窟」
H・R・ハガードの作品
創元推理文庫版のイラストは灼熱の砂漠で行き倒れ寸前の主人公・・・
暗黒大陸アフリカでソロモンの秘宝を求めて汗だくの大冒険!!
この物語の舞台に比べれば日本の夏の暑さなど屁でもない。
もちろん話の内容もハラハラ、ドキドキの連続で暑さを忘れること請け合いです。
で一句
打ち水で 家計に優しい 暑気払い
白鹿庵
夏の暑さは当たり前、なにかに集中して暑さを忘れる、本を読んでエコ・・・
昔の漫画で「エコ・エコ・・・」なんてのが有りました・・・あれも涼しくなると思います。