まあめでたい、とてもめでたい | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る

今日もまた京都に行った。
最近京都によく行くが、まあそれは家庭の事情ということで。



それはともかく、今日も京都に行ったついでに出町ふたばに寄って豆餅を買ってきた。
相変わらずの行列で、20分くらい並んだ。

そして、これまたこんぺいとう屋さんに寄って、ヴォーヌ・ロマネのワインで造った、
「Romane Conpeito」なるものを予約してきた。

あれば今日買って帰りたかったが、今年の12月にならないと造られないそうである。
ずいぶんもったいぶった商売だが、京都らしい、とも言える。

WBC世界一というめでたい話もあるのだが、全般的にめでたいがやや複雑な気分を反映してか、
今夜開けたワインはドメーヌ・ピエール・ダモアのシャンベルタン 1998となった。

ワインのコメントは明日にしたいが、ひょっとするとこの4月から、
和菓子の話が増えるかも知れないなあ・・・