世界選手権が終わりました。
日本勢、グランプリファイナルに続いて、三種目で金
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めでたいです。
今回は、日本では久しぶりの声援OKの大会となり、観戦はとても盛り上がりました。
試合4日目の土曜日は、スーパーアリーナの上の上までお客さんが入り、
外国のお客さんも交じって、鳴り物、いろいろな言語の掛け声、旗、、バナー、
リンク近くのプレミアム席でも、熱気で暑く、スケート観戦必須アイテムひざ掛けがいらないと思えるほどでした。
おかげさまで、手とのどが痛いです。
世界選手権の演出で目に付いたのが、
(耳についたというべきか)、
昨シーズンのGPフランス大会で導入された、競技冒頭に行われるジャッジ紹介時に音楽を流す演出を取り入れていて、その音楽がオリエンタルな曲調で、いつものISUの選手権とは違う雰囲気と醸し出しました。一方、選手紹介時の曲はJPOP風で、こちらも今の日本カルチャーを取り入れた格好です。
そして、歌舞伎を連想させる観客席のデコレーションもオリジナルでした。
2019年の時には、これほど派手なデコレーションもなかった気がするのと(念のためYouYubeでチェック)、そして外国人観客の姿が2019年の時より多く目につきました。
2019年はコロナ前で、外国人が日本に来ることに制限はなかったはずですが、おそらくチケットが取れなかったのかなと想像します。私も男子シングルの日は全く取れず、練習券(それも抽選だった気がします)を必死にとった思い出があります。
そのため、少し会場の雰囲気が、フィンランドやイタリアでの世界選手権を観戦したときに似たものが感じることがありました。
それでは、各種目の結果の感想、印象に残った演技などです。
ペア
りくりゅうペア、まさに歴史に名を刻みました。
フリーで、サルコウで三浦選手がダブルに続いて、スローループで転倒を見た時には、どうなるかと思いましたが、ショートの貯金が効いて何とか優勝、グランドスラム達成はよかったと思います。
ショートのサイドバイサイドスピン、スロージャンプには感嘆、スロージャンプは過去にも中国ペアとかすばらしいクォリティーのジャンプがありましたが、サイドバイサイドスピンは、これほどの完成度、エレガントと形容したくなる出来栄えは、40年以上いろいろなペアを見ている私にもハツモノでした。
そして、失敗はあったもののフリーは、物語を感じさせるような演技で素敵でした。またリフトが、フワッと三浦選手が宙を舞うかのような出来栄えも最高でした。
ところで、彼らはエキシビションで大トリでしたが、プログラムは昨シーズンのショート「ハレルヤ」で、試合ながらにツイストリフトやスロージャンプを披露していました。このプログラムを滑ることにしたのはなぜでしょう?彼らにとってターニングポイントとなったプログラムだからなのか?たまたまなのか?
2位となった
クニエリム&フレイザー組は、コーチのトッド・サンドが四大陸のときに心臓発作で倒れて、まだ療養中で練習を見てもらえない環境で、ベストを尽くしていました。ツイストリフトやリフトは、女性の身長がある分、よりダイナミックに見えます。
他に印象に残ったペアというと、
オシポワ&エプステイン組、20位とフリーに進んだ組の中では最下位でしたが、GPシリーズの時にも何となくいいなと思ったペアでした。まず、体形がペアらしい、女性が太すぎず細すぎず、均整がとれているのと、男女のバランスがよくて、スケーティングも力強さが合って、見ていて心地よい感じがします。要素はどれも荒削りな印象ですが、スロージャンプで、女性が着地したときに、男性が女性に並んで着氷のポーズをとるのは、今まで見たことながないバリエーションです。これから、技を磨いて成績をあげていくといいなと思いました。
カム&オシェア組、ペアというとトップの組以外は要素をこなすのに必死な感じで音楽表現まで気が回っている組はあまりいないという印象ですが、この組は音楽らしさが演技に現れている数少ない組で印象に残りました。ショートでは、こちらまでハッピーな気分にさせられるような演技でした。
エフィモワ&ブロマールド組、ショートがミスはあったものの、エレガントな演技で印象に残りました。ロシアにいたころはコミカルなテーマの曲をやったり、個性を前面に出している印象のエフィモワでしたが、ドイツに移籍してブロマールドと組んでイメージがすっかり変わりました。
ホッケ&カンケル組、フリーのノーミスの演技が感動的でした。特にファンというわけでもなかったのですが、2018年の別のパートナーと世界選手権に出ていた時から見ていて、今のパートナーと試合に出てもなかなかうまくいかないことが続いていた中での、ノーミスの演技は何だか感動してもらい泣きしてしまいました。
一方、ケガから復帰して出場した
サフィナ&ベルラヴィ組、昨年4位でメダル候補になってもおかしくな組ですが、ショートもフリーも何だか元気がなく、フリーではジャンプはほとんど転倒で、痛々しく、胸が痛むものがありました。ケガから回復しきれていないのか、気持ちに迷いがあるのか、わかりませんが、また元気に滑る姿を見られるといいなと思います。
女子
追いつめられると強いかおちゃんが、やってくれました。
彼女の前に滑ったヘイン・リーがノーミスで、パーソナルベストの高得点を出した後は、どうなるかと思い、フリップが抜けた時には、これでミスが続いたらと心配にもなりましたが、心配無用でした。
フリップがパンクした後にトリプルトウを何事もなかったかのようにつけられる技術力があったからこそ、世界女王にまた輝いたのかなと思います。
2019年の時にも同じミスをと本人は悔やんでいますが、あの時にはパンクしたままで終わってしまい、その後の滑りも気が抜けたようになってしまいました。パンクの後引きずらず、ミス一つに抑えられたのは成長の証ではないでしょうか?。
そして、ショート、フリーをノーミスで揃えた
ヘイン・リー、四大陸の優勝者の呪い(勝手につけていますが)を見事跳ねのけたのは、素晴らしいです。一見、気さくで隣の家にいそうな普通の女の子という風貌ですが、思いもよらないパワーを持っていました。
そして、個人的には
三原舞依選手がフリー後半でミスが続いてしまったのは残念でした。今シーズンのフリーは、ファンダムではあまり評判は良くないですが、私は好きです。天使が人間になって舞っているような、彼女の違う一面が見られました。一方、ショートは完璧、私の中では彼女が1番でした!
ショートで他に印象に残ったといえば、まずは、
ルナ・ヘンドリックスです。ジャンプのミスはありましたが、ラテン音楽のテイストが詰まった振付、演技、素晴らしいパフォーマンスでした。
そして、世界ジュニアでは元気がなかった、
ニーナ・ペトルキナのショート、シーズン当初からとても気に入っていたプログラムだったので、ここでノーミスの演技が見れて嬉しいです。総合9位となって、エストニア女子2枠獲得したのもよかったと思います。
一方フリーで嬉しかった演技は、
ニコール・ショットです。今シーズンのフリープログラム、ボヘミアンラプソディーは、お気に入りで見るのを楽しみにしていました。そして、ノーミスのパースナルベストの演技は嬉しかったです。3回転+3回転の連続ジャンプは入っていませんでしたが、彼女の演技を見ていて、「これがフィギュアスケートだ!」と思いました。
個人的意見ですけれど、ヨーロッパの選手(ロシア以外)の演技とかプログラムの作り方というのは、長年このスポーツを見ている私からすると見ていて幸せな気分になれるこのスポーツの良さをしばしば思い出させてくれます。
その一方、
イサボー・レヴィトの演技は、まさしく今どきのフィギュアスケートで、デコレーションケーキを見ている気分になりました。これは、これで楽しいですけれど。
順位は振るわなかったものの、
エカテリーナ・クラコワは、ショートもフリーもチャーミング、氷上にいるだけで心が和みます。
アナスタシーア・グバノワのインドものフリープログラムは、、インドの伝統舞踊には足に鈴をつけて踊るスタイルがあり、音楽の中に鈴の音が含まれていて、鈴の繊細な響きが彼女の繊細な動きに見事マッチしていました。そして、初出場の
渡辺倫果選手も健闘しました。残念ながらトリプルアクセルは成功しませんでしたが、来シーズン以降に期待です。
アイスダンス
世界選手権やオリンピックが終わると、〇〇が1位であるべきだった、〇〇は××より上の順位であるべきだったとが、ネット炎上がしばしば起きますが、今回の世界選手権ではアイスダンスが一番順位に不満なファンの声が目につきました。
まずは、チョック&ベイツ組が転倒したのに、なぜフリーダンス1位なんだという声が多くありました。
私は現地で観戦していましたが、フリーダンス全滑走見ていて、アイスダンスの技術の事はわからないですが、音楽と最も一体化した演技をしたのは彼らだったと思いました。転倒はしましたが、すぐに立ち上がり、演技の流れをほとんど止めることはなかったので、あの転倒で金メダルを失うことはないかと思いました。フリーダンス2位でもリズムダンスの貯金で金メダルで、それに相応しいとは思いました。
とはいえ、リズムダンスでの90点台は、「そこまでよかったかなー」と首はかしげました。
少数意見だとは思いますが、リズムダンスでは、
ギレス&ポワイエ組が1番良かったと思いました。音楽、衣装、音楽の表現の仕方、すべてが個性的で、他の組とは比べ物にならないと思いました。なのでリズムダンス終わって彼らが3位というのはショックでした。
一方、フリーダンスでは、シーズン初めには感動した「エビータ」でしたが、どこか色あせた印象がありました。女性の病気からの回復状況が演技に影響したのかもしれませんが。なので、総合3位というのは彼らにとっては妥当な順位なのかなと思いました。
一方、2位の
ギニャール&ファッブリ組の演技は、シーズン通して私には何がいいのかわからず、![]()
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な面持ちで見ていたのですが、リズムダンスに関してはスケーティングが他の組より際立っているなと発見しました。
フリーダンスで、私の中で1番は
ボードリー&スアアンソン組です。英語圏ではDanadiansとよく形容されます(男性はデンマーク出身で平昌オリンピックの前までデンマーク代表で試合に出ていましたが、女性がデンマーク国籍取ることができず、カナダに移籍したという経緯があります)。彼らのリズムダンスもすごいパワーで圧倒され目が離せなかったです。ネットでは彼らが1位であるべきだったのではという声もありました。私的にも彼らが総合5位で、エキシビションにも招待されたなかったのはショックです。表彰台の真ん中とは言いませんが、一角を担ってもおかしくありませんでした。
とはいえ、会場でひときわ輝くスターは彼らでした。
観客全員彼らを応援するために集まってきたかのようなすごい応援でした。
11位と、目標の10位以内、2枠獲得はかないませんでしたが、全日本、四大陸とミスが続いたフリーダンスでノーミスができてよかったです。
個人的には、リズムダンスもフリーダンスもややセーフモードという印象はありましたが、
というより、四大陸の時の転倒が頭にちらつき、あまり冷静に見れてはいませんでした。
彼らが来シーズン協議継続するか不明ですが、今回表彰台の3組も皆30代で、来シーズンの継続はオフシーズンに決めるということで、、
下世話な話になりますが、来シーズン続ければ、今度こそ10位以内叶うかもです。
他に印象に残った演技といえば、
タショレヴァー&タシュレー組のリズムダンス、パワフルダンス見せてくれました。彼らがエキシビションに招待されなかったのは残念と思うほど、もっと見たいカップルでした。8位となって2枠を獲得したので、世界ジュニアチャンピオンと来年の世界選手権に出るか???
グリーン&パーソンズ組のフリーダンス、昨シーズンの革新的なプログラムに比べると今シーズンはあまりにも平凡なプログラムでシーズン通してガッカリしていましたが、今回彼らの演技を生で見て、音楽の盛り上がりとスケーティングの一体感が見事で、自分でも驚きましたが、スタオベしてしまいました。技術力や音楽表現力はもともと素晴らしいものをもっているカップルだったのかなと思いました。
チェン&シン組のリズムダンス、中国はGPシリーズに出ていて、長年中国アイスダンスの1番手だったワン&リュウ組ではなく、JGPに出場経験があるだけでシニアの国際試合はほとんど経験ない(ミニマムスコア獲得のためにマイナーな試合にでただけ)の彼らを派遣してきました。5分間練習の時から、男性に目がいき(中国の組とは知らないで)、演技中も目が釘付けでした。残念ながらフリーには進めませんでしたが、これから楽しみです。チェックしていきたいと思います。
男子
今のフィギュアスケートで一番面白いのは男子という意見がありますが、同意です。ロシア出場なしの影響をもっとも受けていない種目だと思いますし、いろいろな国から強い選手、個性的な選手、沢山出ていて、第1グループから見所満載です。また他の種目と違う所としては、特定のコーチから強い選手が沢山出ている訳でなく、それだけ多種多様な個性が集まっている種目だと思います。
その中で、
金は嬉しいです。
フリーの日は、開場の時間に現地に行き、最終グループの練習が見れたのですが、宇野選手のジャンプの苦戦ぶりをみたら、「ダメなのでは」という思いに駆られました。
一方で、練習のランスルーでノーミスというのも私の中ではバッドサインなので(2019年世界選手権のショートの練習ランスルーでノーミスで、試合でフリップ転倒が忘れられません)、ひょっとしたらいけるかなという望みをもちつつ、その時を待ちました。
本人の言うようにベストな演技ではありませんでしたが、及第点というような演技でほっとしました。
アイスダンスほどではないものの、宇野選手でなく、ショートとフリーをノーミスで滑った
チャ・ジュンファンが1位であるべきだったのではという意見とか、
また、ISUの公式ライブストリーミングで解説をしたマーク・ヘンレッティーが「羽生選手も成し遂げなかった世界選手権2連覇を宇野選手が達成した」などという趣旨の発言をしたら、ネットで炎上、ヘンレッティー氏がツィートで謝罪するという場面もありました。
宇野選手はジャンプテクニックをあれこれ言う人は多く、ヘンレッティー氏のように「羽生選手を超えた」ととられるような発言をすると、逆上するファン(あるいはヘイター)が世界中に多くいるようです。
そういうコメントとか見るたびに私が思うのは、
1)フィギュアスケートはジャンプだけでない
2)得点や順位が不当であるなら、その責めを負うべきはジャッジで、選手ではない。選手を個人攻撃しないてほしい(選手でなくジャッジの名前をあげてほしい)。プロトコルを見ると実績のある選手にはノーブレイナーで高いGOEつけているのではと疑わしく思うジャッジいます。しかしながら、国際試合では強い選手が出たことがない国からのジャッジもいるし、またジャッジはトップ選手だけでなく、下位の選手も含めてある得点幅の中でつけていくので、そのあたり実際にやるのと見るのとでは大違いではと思ったりもしますが。
3)ジャンプのテクニックをあれこれ言う人は、そのジャンプを完璧なテクニックで飛んで見せてほしい。
1ファンとしては、宇野選手のジャンプはたいてい着氷の後流れて見ごたえあると思います。特にループとアクセルが素敵だと思います。よく踏切りの事をあれこれ言う人がいますが、私的にはジャンプのだいご味は踏切りより着氷の後のスピード、流れ、姿勢だと思うんですけれど。それから彼のまったく構えず、すぐにトップスピードになるシットスピンもすばらしいと思います。
私が、彼の演技で長年、物足りない、そのわりに得点が高すぎるのではと思うのは、コレオグラフシーケンスです。かつては、得意のクリムキン・イーグルだけやって終わりと、他の選手に比べるとやること少なく、短いという印象です。今シーズンから2つ以上の要素を組み合わせることが求められ、イーグルとシングルジャンプを入れてきましたが、それでも他の選手に比べると?? また、世界選手権では私がとても気に入っていた、膝をついて立ち上がる振付がなくなっていました。
いろいろな炎上をみてこちらも熱くなり、脱線しました。
チャ・ジュンファンのノーミス演技は、私的にはサプライズで、ワオワオでした。彼の4回転サルコウが、完璧と評判でした。
チャ・ジュンファンの演技で長年気になるといえば、クロスの時に頭が上下する事、ジャンプの助走が長い事です。
ノーミス演技は素晴らしいけど、世界チャンピオンに相応しい演技だったかといえば、
んーーーー、あまり望ましい結果ではなかったかな~
あくまでも、個人的意見でバイアス大ありです。
マリニン君の4回転アクセル、席の目の前で見れるという幸運に恵まれましたが(ジャパンオープンに続いて2回目!)、着氷がうまく決まらなかったのもあって、印象薄でした。
全体的に、ジュニアの頃から思っていますが、足の固さが気になります。ジャンプの着氷があまり流れないのも私的には×。
でも、カンファレンスでの発言とか、セレモニーでの様子とか可愛らしいし真摯に競技に取り組んでいる姿勢も見れて好印象でありました。
勢では、世界選手権に強い友野一希選手が、しっかり日本に3枠獲得貢献しました。ジャンプのミスが少し出ましたが、エンターテイナーぶりはピカイチでした。一方山本草太選手は、初出場でのまれてしまいましたかね。この経験が来シーズン以降に生かせるといいと思います。
他に印象に残った演技といえば、
ウラジミール・リトヴィンツェフ、美背中でピンとした姿勢、とにかく美しかったです。ショートが素晴らしかったです。フリーは、ちょっと私にはよくわからない構成でしたけれど。来シーズンはもっと演技が見れることを期待したいです。
アダム・ハガラ、音楽の選曲がきらりと光る選手、今回は音楽だけでなく演技もハマっていました。来シーズン以降楽しみな選手です。
キーガン・メッシング、ショートがすごかったです。「スゴイ」という形容詞が一番はまる演技でした。スピードのあるスケーティング、今シーズン限りであるのが残念です。
ジェイソン・ブラウン、彼は音楽そのもの、とショートの演技を見ながら思いました。ずーっとずーっと現役を続けてほしいです。
ケヴィン・エイモズ、ショートもフリーも肉弾演技を見せてくれました。やや、表現が過剰と思いながらも、いつも惹き込まれてしまいます。
世界選手権は日本3種目金とかつてない成績を上げた一方で、テレビの視聴率が、WBCと日程が被ったことや羽生選手の引退で、ずいぶん低かったそうです。
しかし、会場の熱気は、2019年より熱かったというのが2日現地で観戦した感想です。2019年の時は男子以外の種目の日しかチケット取れなかったというのもありますが。今回は、ペアもアイスダンスも会場激アツでした。
そもそも、今ではネットで見ることも増えていて、解説付きでコマーシャルが入るテレビ放送よりFODのようなライブ配信を好む人が増えていないですかね?私は、テレビなしの生活を選び、あったとしてもテレビのフィギュアスケート中継を見たいとは思わないです(解説はない方がいい、コマーシャルはいらない、全滑走見たい)
世界選手権も終わり、次は国別対抗戦です。2日分のチケットはとったものの、テレビがない我が家で後の1日どうやってみればいいんだろうと思ったところ、有償のオンライン配信がある事が分かり、さっそくチケット買いました。
今年は、オンラインで見れる限りのアイスショーや試合をみようかな?
