ロシア選手権が開始しました!1日目は男子、ペア、アイスダンスのショート/リズムダンスでしたが、1日目から驚愕の連続となりました!
男子
少し遅れてライブストリーミングを見始めたのですが、ちょうどコフトゥンが滑走を始めるところでした。そしていきなり驚きの演技がでてきました!
ロシア選手権は全日本のようにクラス分けはなくすべて抽選なのですね!
「ハラーショ!」といいたくなるような素晴らしい演技でした。いつも神経質そうに滑っていたコフトゥンはどこかにいってしまい、自信にあふれた男子スケーターがそこにいました。4回転2つ決めただけでなく、プログラムとして見ごたえのある作品になっていました。トリプルアクセルの転倒は残念でしたが、それを忘れるような素晴らしい演技でした!
2年ぶりのロシアチャンピオン、まじであるかもしれません!
そして、そのすぐ後に登場したコリヤダも気迫では負けてはいませんでした。ジャンプの乱れはありましたが、あれほど気合の入った演技は今シーズン、いや過去1度もなかったのではと思います。
そして、ショックだったのはアリエフ。どうしてしまったのでしょう![]()
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!4回転転倒し立ち上がるのに時間がかかってしまったうえに、トリプルアクセルが完全に抜けてしまい(飛び上がることもできなかった)ました。これでは、ヨーロッパ選手権派遣に黄色ランプがともりました。男子のフリーは好調不調で30点40点と変わってくるので、表彰台のチャンスはゼロではないと思うのであきらめず頑張ってほしいです![]()
そして、最後の驚愕が最終滑走のミリュコフ?(MILIUKOV)、有力選手が滑走すべて終わって半分寝ながら見ていましたが、なんだかきれいな演技だったなという印象持っていたところ、なーんと90点台のハイスコアで3位!今まで国際試合には出たことはないのではと思います。こんな選手が隠れていました。6分間練習で何だか悪人役顔だなと思ってみていましたが、演技はきれいでした。彼が表彰台に乗ったら、ロシアスケート連盟は彼をヨーロッパ選手権に派遣するのでしょうか?大変興味ありますね。
ところで、男子は16人滑走中11人が転倒ありの大荒れでした
ペア
有力組が沢山出ているペア、トップにたったタラソワ&モロゾフ組を始め、男子とは対照的にクリーンな演技が多かったです。その中で印象的といえば、ジュニアグランプリファイナルで優勝したミーシナ&ガリアモフ組です。ジュニアではサイドバイサイドはダブルアクセルと決められていますが、トリプルサルコウで攻めてきました。
そして、大ファンのパンフィロワ&ライロフ組(私が日本で唯一の彼らのファンかもしれません)もすばらしい演技でした。でも得点が低すぎると思うんですけれど!!
そして、オンドレイ・ネパラ杯以降動向注目していたクドゥリアツェワ?(KUDRIAVTSEVA)&スピリドノフ組は、あれからずいぶん成長していたみたいで安定して演技でした。スピード感のあるスケーティングがロシアのペアっぽくなくて面白いと思いました。コーチがドミトリエフさんですね。
アイスダンス リズムダンス
男子コフトゥンが「ハラーショ」なら、こちらは「ブラーボ!」と叫びたくなる(実際叫びました
)素晴らしい演技が見れました!
シニチナ&カツゥラポフ組のタンゴは大好きですが、この日の演技は今シーズン最高だったと思います。
コメンテーターも溜息と共に「ブラーボ!」と言っていました。
本人たちもインタビューで、今シーズン最高の演技で、ずっと課題だったリフトがうまくいったと言っていました。確かにリフトがずっと振付の問題なのか実施の問題なのか妙に思っていました。やはり本人たちも課題と認識していた部分だったのですね!この日の演技は、まだやっぱり私はちょっと妙と思うのですが、いままでの演技の中で一番スムーズに行われて、どういう動きをするつもりだったのかがはっきり見えました。
フリーも大変楽しみにしたいです。時間的にライブで見るのは厳しいですが![]()
ライバルのステパノワ&ブキン組は、相変わらず私の好みではない演技なのですが、この日の演技は唯一パターンダンスの部分がリズムに乗ってよかったように思いました。でも今シーズン通じて、私は彼らの演技を通して彼らの顔がよく見えないんですよね。。何なのかよくわからないですが。。
全日本の滑走順
全日本の滑走順も決まりました。抽選のライブもついでに見てしまいました。
女子
第1~3グループは世界ジュニアの選考がかかる選手が結構ばらけました。第2グループに有力候補の荒木選手と川畑選手が続いて演技になりました。けれど、青木選手、渡辺選手、長縄選手もチャンスないわけでないので注目ですね。
第4グループは、神戸組の二人が続いて滑走と、GPロシア大会の絶不調からどう調整しなおしているか注目の山下選手とトリプルアクセルの竹内選手と見所いっぱいです。
第5グループは樋口選手がどういう演技をするのかまず注目です。そして靴の状態がギリギリという紀平選手がどうなるのか、最終滑走の宮原選手まで何が起こるかわからないですね。
男子
男子はまず第1グループですね。世界ジュニア残りの1枚の切符を争う有力候補が固まって滑走です。この2~4滑走は面白いですね。
後半2グループは、宇野選手はグループの第1滑走は今シーズン経験ないのではないかと思います。宇野選手の第1滑走で記憶に残っているのは2016年のグランプリファイナルフリーです。あの時はものすごい気迫の演技でした。この滑走順が彼もファンもみんなが望む素晴らしい演技に導くことになるか、それともまたまたほろ苦いものとなってしまうのか。。ですね。
世界選手権3枠目の狙う田中選手と友野選手の滑走順が離れましたが、これがどうなるのか?友野選手の第1滑走はいい演技を呼び込みそうな気もしますが、どうでしょう。
大注目の高橋大輔選手は、練習で4回転決めたという報道が出てビデオもみましたが、どうなんでしょうね?なんか私は微妙な気がします。本人もやるとしたらフリーで1回だけとはいっているので安易には入れてこないと思いますけど。。まあ世界選手権出場とかかかっていないので、2013年の全日本よりはプレッシャーはなく臨めて4回転ジャンプも決めて来るかもしれないですよね。何にしてもソチよりも2013年の全日本よりもいい演技を見せてほしいです!!
今日は、全日本とロシアダブルヘッダーで頑張ります![]()




