◆キッズ韓国語教室にて、歌う気あるのか?と怒った私


アンニョンハセヨ、木村圭井子ですドキドキ


昨夜は、本来土曜日にある「キッズ韓国語教室」が東海市のマンナムにて開催されました。


子供達に韓国語を教えるのは、正直なかなか大変で…


以前、韓国では日本語をマンツーマンで子供にも数名教えていたのですが、随分様子が違うのです。


まだ、マンツーマンだと本当はやり易いのかな。

4人の小学五年生男子をまとめるには、なかなかのパワーとアイデアと、ユーモアが必要になります。


あとは、サービス精神ですね。


もともと、人を喜ばせる事で自身の喜びが生まれる私。


楽しんでもらわないと、辛いのよ、私ビックリマーク


だから、自分の首を締めるようなことにも、教材にしてしまおうと試みて窮地に陥る…


「日本の歌を韓国語にして、歌う」


文字にすれば、たったこれだけの事なのに、どれだけ制作するのに時間と労力を要したか…
 

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私は、音楽には疎いので

韓国のピアノが得意で日本語もわかる友人に、歌として表現した時に違和感がないように、音と合わせてもらい、訳も韓国の人が聞いた時にしっくりいくように、合わせてもらった。

それが…


子供達に伝わらないのか、私の授業も面白くないのか、まとまらない。

 

 

 

 

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「あなたたち!ヤル気あるの、私はもう、この歌について、やめてもいいんだよ。済州島のみんなに、この歌、伝えたいよね。どうする?」


叫んでしまった…


みんな、学校の勉強しながら韓国語もやるって大変だよね。


だけど、8月にみんなが韓国のみんなに笑顔を伝えられるように、そうしたら、きっと達成感が得られると思う。


お母さんたちも、みんなも。きっと嬉しいはず。


たまに、ドSな私。


その後、気を取り直してみんなで、合唱。


そして、パソコンで検索しながら…


「先生、カラオケがあったらいいのに」

と、生徒達。


うーん。

ある時はドMな私は、どうやって韓国語で画像と字幕に合わせた韓国語の動画を作ればいいのか考える。


でも、子供達の笑顔がみたいから、ちょっと頑張ってみようと、密かに考えている。

また、自分の首締めてる…



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