◆イイ1107「いい女」木村多江と桐野夏生の魅力


アンニョンハセヨ♪ 木村圭井子です。


昨日、映画「東京島」を観てきました。


$名古屋の韓国語とよもぎ蒸し⇔木村圭井子の韓美通信


この映画に惹かれたのは、年齢を重ねるごとに魅力を増す主演、木村多江の存在・・・


そして、原作が私が好きでやまなかった桐野 夏生であったからです。


以前クレイジーケンバンドの宣伝に突如現れた木村多江の魅力に、ちょっとした嫉妬さえ感じました。なぬ、剣さんも木村多江すきなの?なんで業界人にそんなに人気があるのだろ?素敵だからこそ感じるジェラシー。女ってそんな生き物です。


東京島の中での彼女は、女王の如く君臨し女性であることを武器に。そして、生きるという本能を発揮します。素顔に日焼け止めだけで撮影に臨んだ彼女、それなのに体全体から女の色香と母性までもが画面ににじみ出て発光していました。


映画の感想としては、やはり!原作が気になる~。


東京島/桐野 夏生

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ドロドロしていながらも、人間の真実を目の前につきつけられるような桐野 夏生の世界にどっぷりはまりたいです。私の一番のリラックス法はもしかしたら、読書かも。あぁ、本が読みたいのだ!

きっと、桐野 夏生さんも魅力的な方なんだろうな。