◆筆談ホステスが先月末ハワイで女児出産・・・やっぱりシングルマザーやめます


アンニョンハセヨ. 木村圭井子です。

最近・・・

私の周辺で、シングルマザーについてのお問い合わせが相次いでいます。

東京の、お会いしたことのない方私よりもお若い女性。
名古屋の私よりも、年配のお会いしたことのない離婚を考えている自立を目指す女性。
友人。


私・・・シングルマザー推奨派ではありません。


せっかく縁があって、一緒になった方と・・・できれば生涯添い遂げてほしいと思うのです。


離婚歴もあり、その後・・・独身(未婚)のまま一児をもうけましたが、やはり楽なことばかりではないのです。


シングルマザーにまつわる、子供虐待などの事件などもあります。


自分が、そうなりたくない!
そう思っても、ひとりではやってられない!


子供に、強くあたってしまう人。

誰か支えが欲しいと、男性に走ってしまう人もいます。


生活苦に陥って、キャッシングが癖になってしまう人。

自分の親に頼りすぎてしまう人。


もちろん、自分の特性を活かし仕事に子育てにと頑張り抜く人もいます。


気になる女性・・・斉藤里恵さん、ご出産されたんですね。

筆談ホステス 母になる ハワイより61の愛言葉とともに…/斉藤 里恵

¥980
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本の帯に気になる・・・「やっぱりシングルマザーやめます」の文字。

筆談ホステスが先月末ハワイで女児出産・・・続きはこちら

まだ、こちらの本は読んでいませんが彼女なりの選択があったようです。


離婚を考えたり、未婚出産を考えているかた・・・ようく、考えて下さいね。

もちろん、離婚を選択したほうが幸せになれる場合もあります。心のケアが必要な時は、そしてそれだけでは納まらないとき(金銭に関する問題でわからないとき)自分一人で悩ます、行政機関やカウンセラー・無料法律相談、有料相談でもそんなに高くありませんし、有料の方が有益な情報を得られる場合もあります。ネットだけの情報に踊らされず、直接信頼がおける方のアドバイスを受けてください。


あとは、やっぱり「愛」かな。


月並みなことしか言えないけど。


私は・・・できれば、モコが小学校に入るまでに幸せな家庭を築きたいのです。あと、3,4年・・・それまでに、仕事も軌道にのせて・・・って夢見心地なことを言いますが、私が起業した理由の一つに、それを実現させたくてというのもあります。


ある友人は、「けいちゃんって、ずっとシングルマザーでバリバリやりたいのかと思った。それが、幸せだと感じているんじゃないかと思ってた。」

「幸せな家庭、旦那さんも一緒にいろんなこと協力したり、家族で相談したりできる思いやりのある、愛あるあたたかい家庭を作りたいって思ってるんだよ」


一瞬、彼女が引いている?のを見逃しませんでしたが・・・本気でそう思っています。私って家庭に縁遠そうに見えてたのかなニコニコ