ビーチクリーン・茨城県鹿島市下津海岸
ビーチクリーンスケジュール2025年4月22日5月27日6月24日9月22日10月28日11月25日12月23日いずれも11時から1時間【死んだ子供の海亀を解剖するとプラスチック破片が100個以上】↓記事参照プラスチックが海を殺す!?近い将来、海中のプラごみが魚の量を超える小学館のアウトドア情報誌「BE-PAL(ビーパル)」の公式サイトです。一度は見てみたい絶景、キャンプならではの料理、フェス情報など、誰でも楽しめる身近なアウトドア体験をナビゲートします。www.bepal.net【ウミドリの死骸から大量のプラスチック】↓記事参照深刻な未来:海鳥がプラスチックを食べる理由 : ひかたま(光の魂たち)英政府は、2042年末までに英国内でのプラスチックの使用を抑えることを目指す環境対策を発表しました。レジ袋の有料化対象を拡大し、商品プラスチック過剰包装の見直しを促すなどやれることはたくさんありそうです。世界的にはプラスチック製品ボイコットの象徴としてストロshindenforest.blog.jp【クジラの死体の胃から、大量のプラスチックが】↓記事参照クジラの死体の胃の多くがプラスチックゴミでいっぱいだったという事実は人類に対する恐ろしい告発 - ブログ「風の谷」 再エネは原発体制を補完する新利権構造浜辺にクジラ400頭以上打ち上げNZ「過去最大規模」2017年02月11日09:37発信地:ウェエリントン/ニュージーランド【2月10日AFP】(写真追加)ニュージーランド南島(SouthIsland)のゴールデン湾(GoldenBay)にある浜辺で10日、400頭以上のゴンドウクジラが打ち上げられているのが見つかった。大半はすでに死んでいるのが確認された。…blog.goo.ne.jp混み合い、駐車料金がかかってしまう、7月8月の海水浴シーズンはやりません。人間が便利さを追求した結果、死ななくてよかったはずが…プラスチックゴミを飲食したクジラ・ウミガメ・ウミドリ・イルカ…死ななくて良かった海洋生物が、人間のせいで大量に死んでおります。胃の中がプラスチックだらけという死骸が、たくさん見られています。菜食主義者の方は別として、人間はたくさんの動物や魚を食べています。人間のために命を差し出させているということですね。僕は10年間、肉食をやめていた経験があるのですが、10年やめて思ったこと。「本能が欲するまま食べよう」今、肉食に対しては、感謝して残さず自分の中に取り込んでいます。しかし、人間が生み出したプラスチックゴミのせいで、たくさんの命がなくなっていることは心が痛みます。かなり痛みます。これはもう、人間が便利さを追求したからの結果。地球上の問題は、プラスチックだけではありませんが…世の中にはたくさんの問題があり、どこからどう手を付けたら、良いか分かりませんね(^^;;しかも、世界的な問題があっても、何をどうしたらいいのか分からないこともあります。結果的に「だから政治がダメなんだ」みたいな話しで終わることもあります。たぶん「プラスチックゴミ問題」も、結構すぐ忘れちゃうと思います。これは僕もそう。すぐ忘れるタイプなので、こういう発信することは躊躇していたんです(^^;;たくさんの人に知ってもらいたい言葉で発信していくだけでなく、行動が大切だと思っています。しかし、上記のような記事をたくさん見てきて、僕だけがゴミ拾いに出かけてもダメだな…と思いました。「海岸のゴミ拾いに行く」ということで、そこに参加した人の意識が変わります。僕のように、意識があっても忘れがちな人は思い出します。子供にも参加してもらうことで、未来の地球を意識してもらいます。世界の人に動画も見てもらえるようにしました。↑そう簡単にバズりませんが(^^;;当たり前ですが、プラスチックゴミを捨てないこと。プラスチック製品をなるべく選ばないこと。その先に、無駄な死が減ります。なので、できるだけシェアして欲しいです。ゴミ拾い日時・場所場所・茨城県下津海岸https://www.jalan.net/kankou/spt_08222cb3490059523/#basicInfoArea現地集合・現地解散ご挨拶くらいはしたいので、「ゴミ拾い行こう!」と思ってくれた人はこちらを登録後、連絡してくださいませ。お約束はできませんが、その日の状況によっては、お茶でもしましょう!最後にこれを読んでいる人も、別に僕がいなくてもできること。僕がいるとかいないとか関係なく、やれる時にやれる範囲でやって欲しいと思ってます。ボランティア活動や支援金・義援金などは、「やれることをやれる範囲で」が、良いのでは?という考えです。中には、自分の人生をかけてまで、ボランティア活動をする人がいます。それはそれで本当に素晴らしく尊敬に値します。しかし、それができるのは極々一部ですし、やらない人がダメとも思いません。極々少数の「人生をかけてボランティア活動できる人」に、全てお任せにしないで、「やれる人が、やれる範囲で、やれることを」が、多数集まれば強いかと思います。そしてこれを読んだ人が、「自分の地区でも真似しよう」という人が増えて欲しいな…と思っています😀「海岸 ゴミ拾い」と検索すると、他の地区でももちろんやっております。香川県のプロゴルファー中武さんも共鳴してくれ、近所の海岸ゴミ拾いを夫婦でしてくれました!これを機会に、自分が住んでいる地区の海岸ゴミ拾いを調べてみてくださいね!自分だけが拾うのも良いですが、積極的に発信などしていかないといけないくらいの海洋状況です。「良い行いはひけらかすことではない」という考えがあります。が、「ひけらかす」ことによって、人の意識が変わることもあります。どうか、ひけらかして下さい(笑)