【死んだ子供の海亀を解剖するとプラスチック破片が100個以上】
↓記事参照
【ウミドリの死骸から大量のプラスチック】
↓記事参照
【クジラの死体の胃から、大量のプラスチックが】
↓記事参照
混み合い、駐車料金がかかってしまう7月8月の海水浴シーズンはやりません。
プラスチックゴミを飲食したクジラ・ウミガメ・ウミドリ・イルカ…
死ななくて良かった海洋生物が、人間のせいで大量に死んでおります。
胃の中がプラスチックだらけという死骸が、たくさん見られています。
菜食主義者の方は別として、人間はたくさんの動物や魚を食べています。
人間のために命を差し出させているということです。
僕は10年間、肉食をやめていた経験があるのですが、10年やめて思ったこと。
「本能が欲するまま食べよう」
今は、肉食に対しては、感謝して残さず自分の中に取り込んでいます。
しかし、人間が生み出したプラスチックゴミのせいで、たくさんの命がなくなっていることは心が痛みます。
かなり痛みます。
これはもう、人間が便利さを追求したからの結果。
世の中にはたくさんの問題があり、どこからどう手を付けたら良いか分かりませんね(^^;;
しかも、世界的な問題があっても、何をどうしたらいいのか分からないこともあります。
結果的に
「だから政治がダメなんだ」
みたいな話しで終わることもあります。
たぶん「プラスチックゴミ問題」も、結構すぐ忘れちゃうと思います。これは僕もそう。
すぐ忘れるタイプなので、こういう発信することは躊躇していたんです(^^;;
言葉で発信していくだけでなく、行動が大切だと思っています。
しかし、上記のような記事をたくさん見てきて、僕たち家族だけがゴミ拾いに出かけてもダメだな…と思いました。
海のゴミ拾い企画をしてます。
「海岸のゴミ拾いに行く」ということで、そこに参加した人の意識が変わります。
僕のように、意識があっても忘れがちな人は思い出します。
子供にも参加してもらうことで、未来の地球を意識してもらいます。
世界の人に動画も見てもらえるようにしました。
↑そう簡単にバズりませんが(^^;;
当たり前ですが、プラスチックゴミを捨てないこと。
プラスチック製品をなるべく選ばないこと。
その先に、無駄な死が減ります。
なので、できるだけシェアして欲しいです。
場所・茨城県下津海岸
https://www.jalan.net/kankou/spt_08222cb3490059523/#basicInfoArea
現地集合・現地解散
ご挨拶くらいはしたいので、「ゴミ拾い行こう!」と思ってくれた人は
こちらを登録後、連絡してくださいませ。
これを読んでいる人も、別に僕がいなくてもできること。
中和田がいるとかいないとか関係なく、やれる時にやれる範囲でやって欲しいと思ってます。
ボランティア活動や支援金・義援金などは、「やれることをやれる範囲で」が良いのでは?という考えです。
中には、自分の人生をかけてまでボランティア活動をする人がいて、それはそれで本当に素晴らしく尊敬に値します。
しかし、それができるのは極々一部です。
極々少数の「人生をかけてボランティア活動できる人」に全てお任せにしないで、
「やれる人が、やれる範囲で、やれることを」が多数集まれば強いかと思います。
そしてこれを読んだ人が、「自分の地区でも真似しよう」という人が増えて欲しいな…と思っています😀
「海岸 ゴミ拾い」と検索すると、他の地区でももちろんやっております。
香川県のプロゴルファー中武さんも共鳴してくれ、近所の海岸ゴミ拾いを夫婦でしてくれました!
これを機会に、自分が住んでいる地区の海岸ゴミ拾いを調べてみてくださいね!
自分だけが拾うのも良いですが、積極的に発信などしていかないといけないくらいの海洋状況です。
「良い行いはひけらかすことではない」という考えがあります。
が、「ひけらかす」ことによって、人の意識が変わることもあります。
どうか、ひけらかして下さい(笑)