伊志嶺さん(女性・仮名)との会話です
今回の話しは、お仕事を頑張っている方にとっては不快な内容だとあらかじめお伝えしておきます
女性と男性の大きな違いは、生理的作用により、女性は感情に支配されやすい
10代で生理が始まり
妊娠・出産・更年期・閉経
本当に忙しいです
当たり前になっている女性ですが、調べれば調べるほど男で良かったとつくづく思います
感情の変化
個人差はあっても、それは日々変化しやすいものです
論理的より感情的
左脳的より右脳的
それがいい場合だったり、悪い場合もあります
悪く働く場合というのは仕事面
一定の感情でいることが要求される事が多い職場では、男性には理解しがたいほどキツい場合があります
生理前の会議では、イライラが止まらなく、本来の力を発揮できなかったり
生理痛が酷い人は休まなくてはいけないこともあります
それによって「だから女は使えない」と、男性社員からの差別的発言を言われたりもしますね
仕事ができる女性は
「男勝りの…」と言われたりします
実際キャリアウーマンと言われる人は、仕事をしているうちに、男性ホルモンが優位になってしまう事があります
調和の女性に対して、男性は攻撃的
仕事ができる女性は、このように攻撃的になりやすい場合があります
これは男性ホルモンが優位になってくるからです
男性ホルモンが優位になって、それがもうそれで良いと受け止めて働くのは良いです
しかし、どんなに頑張っても、女性ホルモンのまま生きている人はしんどいはずです
そのしんどいまま、無理に仕事していたらどうなるのか?
あくまでも可能性の話しですが、自律神経失調症になる可能性が高くなります
女性ホルモンと男性ホルモンが身体の中で右往左往している状態です
「え?どっち?どっちにするの?」
そもそも生理から始まり、ホルモンバランスが崩れやすいのに、男性ホルモンが「俺も入〜れて!」とグチャグチャになりやすくなります
自律神経失調症という病名はありません
レントゲンを調べても問題がない
それでも不調を訴える患者に対してつけるようになりました
それは、女性が社会進出した1960年代くらいからです
このような事に理解が薄い、知識がない医師にかかると
とりあえずお薬を…と言われ、安定剤を勧められます
その安定剤によって、本物の鬱病に発展してしまうこともあります
一旦そのような状態になると、薬を抜くのはかなり困難です
ただホルモンバランスが崩れていただけだったのが、いつの間にか精神科病棟に入っていた
そういう事もあるのですね(^^;;
では安易に「仕事をやめて家事をしなさい」というわけではありません
そんな敵を作るようなことは言えません(笑)
男性ホルモンが優位に働く仕事をやめない選択をするのなら、旦那さん恋人とのスキンシップをおおいにする事
そのような相手がいないのなら、私のような男性セラピストに揉みほぐしてもらう事です
これ、営業だけで言っている訳ではないんですよホント
ホルモンバランスが崩れると、疲れやすいし免疫力も下がります
男性エネルギーによって、女性ホルモンは活性します
女性エネルギーによって、男性ホルモンは活性します
健やかな毎日を過ごすためにも、定期的な体のケアは必要でございます( ^ω^ )
GrinBlue直営セラピストスクール
JAPAN・BC セラピスト協会認定セラピスト
◉relax room MAごころ(まごころ)古河市 代表 関口敦子
◉ヘアメイクVite(美容院)HPはございません
土浦市磨利山新田116-1 スーパーまるも内
ボディケア担当
横田美幸
◉Naturally 代表 鈴木奈津子
◉ONE GRACE 代表 保井一恵
◉aura アウラ 代表 高柳純子
※数秘&カラーシステムツールになります