ウブドの南、広大なモンキーフォーレスト
意外と観光地なウブドで迎えたバリの二日目。。
とにかく来たからにはウロウロしましょう、
観光しましょう、ってことで、散策がてらに見つけたのは、アントニオ・ブランコ美術館。
美術館が多いウブドで、ほとんどの美術館を見てまわりましたが、他の美術館とは違い、
ほとんどが絵画がエロティックでモダンアートな作品ばかり。
強烈な印象を受けた美術館です!
絵画の前で見呆けてしまうのも久々なことで、
全ての作品を見てまわるのに、けっこう時間がかかりました。。。
後にも先にも、もう一度行きたい~!!って思った美術館ですが、館内は撮影禁止なんで、紹介できないのが残念。。
次の観光場所は、ウブドの南にあるモンキーフォーレストと死者の寺。
おサルと言えば思い出すのが、ミャンマーはポッパ山のおサルたち。
おサルはもう…と思いながらも、、自転車借りて、、取りあえず行ってみる事に。。
森自体は良い場所ですが、バリ島ではガジュマルの木とサルは神聖視されてるようで、、とにかく周りはおサルだらけ。
ちょっかい出されたり、威嚇されたりで大変でした。
タイやミャンマーで見るお寺とはまた違い、派手さはまったくないバリのお寺ですが
奇抜な妖怪?聖霊?の石像に囲まれてます。
正か邪かもわからない石像に囲まれたお寺とサルの森。
なんとな~くバリを感じさせる景観でした。。時間軸がどっかに行った気がします。。
頭の中が、なんとな~くバリチャンネルに変わっていくのも感じながら死者の寺をあとにして、、
帰りに自分達の自転車に戻ってみると、、イスがお猿にかじられてて、中の綿が丸見え!
そうして二日目が終わりました。
こちらもバリ島で仕入れた雑貨、カエルのブロンズ像です。
子孫繁栄の象徴として大切にされるカエル。雨水を受けるような、もしくは
雨乞いをしてるようにも見えるコミカルな恰好がとてもキュート。
小物置きとしてもただの飾りとしても活躍します。
近くグリン堂でお会いしませう。
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