『目の前の君を僕が傷つける理由』 -3ページ目

「あなた」



大きな川の向こうには あなたが立っているのです。

川の向こうの遠には  橋が架かっているのです。

でも

あなたは橋とは反対のほうに歩いていくのです。

僕も見失わないように反対に歩いていくのです。

川は広くなったり狭くなったりするのです。

川が狭くなったとき 僕はニコニコ笑っているのです。

川が広くなったとき 僕は悲しい顔になるのです。

どんどんどんどん歩いていくと海にたどり着きました。

そして あなたは海に飛び込んだのです。

あなたは海になったのです。

しばらく海になったあなたを僕は眺めていたのです。

僕は吸い込まれるように海に落ちたのです。

苦しいのですモガイテいるのです。

溺れ死ぬかもしれません。

それでも僕は良いのです。

僕はあなたに溺れるのです。

僕にはこれがハッピーエンドなのです。







「バイ バイ」



出会った喜びが
出会った悲しみに変わる時

僕は絶対 君の事
忘れないと誓うのさ

空っぽになった
心の中に溜まる涙の量は

君と過ごした幸せの証

ありふれた時間の中で
なんとなく立ち止まったり

空を飛ぶ月に
かすれた昨日を映し出したり

バイバイ僕 バイバイ君

バイバイバイ バイバイバイ






「地球は死んだ」



地球は 死んだ

僕等は 生きてる


自然は 瀕死

僕等は べんり


宇宙の奇跡は 短命だったね







「ダウン」



海面に浮かんでは消える

自分の死体眺め

踏みつけにした

心数えてみる


誰もが傷付けあい

成長するものだ・・と

自分に言い聞かせても

過去は消えない・・







「最高・最低」



最低な朝が 最低な俺に

最低な日々を 送りつけてくる

選択肢はない 



最高な夜が 最高な俺を

最高な場所へ 連れ出してくれる

迷うことはない

最高 最低






「泣いた夜」



僕は泣いた
君を見て泣いた
君の言葉に泣いた
涙で溺れ死ぬまで泣いた




「薔薇」



お前のそこを握り潰して
闇に根を張る薔薇を植えよう

言い知れぬ苦痛の顔は
俺の心を癒してくれる

薔薇はお前の叫びとともに
蔓を伸ばして俺をも包み

身動き取れぬ二人の身体
薔薇は綺麗に咲き乱れてる






「薔薇」



僕の心を埋め尽くす 
白い薔薇の蔓には

沢山の鋭いトゲと 
小さなツボミがあるんだ


僕は小さなツボミが 
綺麗な花になるまで

沢山のトゲの痛みに 
歯を食いしばろうと思うんだ


僕が笑って見せると 
ツボミがだんだん膨らんで

僕が泣いて見せると 
鋭いトゲが育つんだ


だから僕はいつでも 
笑ってようと思うんだ

だって小さなツボミの中は 
君の笑顔かもしれない


真っ白で綺麗な薔薇が 
僕の心埋め尽くすまで

たまには涙見せるけど 
ずっと笑って居たいんだ


きっと君の中にも 
沢山のツボミがあって

君が笑って見せると 
綺麗な薔薇が咲くでしょう






「他人と他人」


軽い気持ちの言葉が
いつも他人を傷つけて
それに気づかず笑ってる
自分じゃ何もわからない

だから僕は、これから
無口になれば良いのかな
あたりさわりの無い僕は
うまく世の中渡って行く?


誰もが誰もをわからない
だから皆こお言うんだ
「誰もわかってくれない」
「わかってくれないなら、もういいよ」
それってどういう意味なの?
これじゃ誰もわからない
投げてしまえば楽になって
ホントもういいって感じだね


僕の好きだった人が
一番遠くに感じる
僕はいろんな友達と
背中合わせに 暮らして行く







「アライブ 1/2」



この星の一瞬に僕は生まれ
この星の一瞬に僕は死んで行く

一瞬の喜びや 一瞬の悲しみに
結構笑ったり トコトンへこんだり

空に咲く星を眺め一瞬に感謝した 


太陽と月がつなぐ毎日を 感性の法則でただ生きるのか


日々は 妙日で楽しかったりする
僕の 妙日も楽しかったりする

一瞬が 一瞬に過ぎて
僕の一瞬が終わりを告げても
次の一瞬に僕はつなぐ

つなぐ一瞬の小さな明かりが僕等をつなぐ

つなぐ一瞬に 僕は感謝した

ありふれた日々に 僕は感謝した