原型製作開始
さて、エアクリ遮熱板を作るのは実は3回目。
ブログを開始する前のモノなので写真も無いけど、1回目はアルミ板。2回目はカーボンFRP。
どれも干渉と完成度の低さで外してしまいました。
今回は決定版になるように頑張りたいですw
↑工作用紙で箱を組みます。
ガタガタですが問題なし。
純正のインテークだけ使いたいのでそれ基準で作ります。
↑位置が決まったらガムテでガッチリ固定します。
取り出します。
↑裏側から。
純正よりかなり小さい。
チャンバー機能的には大きい方がいいんだろうけど、整備性を考えて小さめにしました。
インテークを外して、上下に分割(切断)します。
↑内側にガムテでマスキング。
インテークにもマスキングを施し・・・
↑発泡ウレタン注入。
型が紙なので膨らみますが別に問題なし。
硬化後、インテークを外すと・・・・
↑ですよねー。
発泡ウレタン注入は難しい。
苦手です。何回やっても慣れないw
仕方ないので再注入。
↑そして入れすぎ・・・
型を破いて取り出し。
↑トリミング後。
割と形になってるねw
と思ったら、
↑これだよ。
また隙間になってるし・・・。
ここは気にせず進めましょう。
↑ペーパーとのこぎりで更に成型。
この作業が一番楽しいw
↑入れてみる。
だいたい予想通り。
表面処理の為、樹脂を染み込ませます。
↑今ココ。
分割型製作
まずは積層した型からフランジを外します。
↑バリっと外れたので気持ち良い。
そしたら次の分割部分のフランジを立てていきます。
↑フランジは塩ビ板。
前回は0.5mmを使ったんだけど、フニャフニャで強度が足りないので今回は1.0mmを使用。
切るのがちょっと大変だけど強度があって使いやすい。
離型処理はPVAスプレー。
最近やっと使い方が分かってきたw
どんだけ塗ったら良いかって分かりにくいんだよね。
↑PVA散布後。
天気悪かったけど1時間ぐらいで乾いたので積層開始。
↑ガラスマットのみで基本2層。
部分的に一層だけどまあ大丈夫でしょうw
一回成型できればいいからね。
雌型作りは3回めだけど、こっちもやっとコツが掴めてきた(気がする)。
気泡はそれなりに入ったけどなんか上手く出来た(気がする)。
雌型完成
↑3つ目の型製作。
↑一気に完了w
色々大雑把になってますww
飽きてきたので仕方ないね。
硬化を待って離型。
かなり雑だけど何とか外れるかな・・・
だが外れん!!w
↑仕方ないので一部カット。
ココは元々カットする予定だったのでまあいいでしょう。
↑パッカーン。
3つ目が最初に外れた。
一番勾配が緩かったのかな。
ここからが修羅場。
残りの2つが外れない・・・。
格闘すること1時間。
↑・・・・。
そうですね。
原型破壊ですね。
Q.何で外れなかったのか?
A.離型処理が甘かった。
一部が完全に食いついてただけでした。
その部分が外れた瞬間にパカッ!!って気持よく外れたww
やっぱりPVAスプレーはムラが怖いなぁ。
膜が上手く形成できてなかったんだろうな。
↑形はいい感じね。
気泡はかなり入ってるけどもういいやw
↑洗浄して組み立て。
フランジには離型前に穴を開けてあります。
1と2の型は組み立てません。
この状態で積層して、製品とします。
エアクリボックスとしてこのまま分離です。
↑PVA(原液)で離型処理。
やっぱり原液が一番効果的だぜ。
刷毛跡が気になるけど、どうせ表面はパテ処理なので気にせん。
原液は乾くのに時間が掛かるのでこのまま一晩放置です。
製品成型
↑一層目積層。
上の型は形状が複雑なので2~3回に分けて面ごとに積層します。
↑二層目積層。
型の表面が適当なので気泡も良く入りますww
↑下の型だけ三層目。インパラで積層して終了。
形状的に底に樹脂が溜まってしまった。
後でグラインダーで削ろうかな・・・
↑上の型も三層目。
奥のほうまで刷毛や手が入りにくので大変だったけど楽しかった。
この辺は硬化待ちがもどかしいので久々の平日帰宅後作業ww
このテンション・・・久々だぜ!
そして一晩待って・・・
↑下の型離型。
ヘラ突っ込んだら気持ちよく抜けた。
ちょっと手こずって、
↑上の型も離型。
箱型のモノ、初めて作ったけど楽しい!
↑トリミングして表面研磨。
↑割といい出来だw
↑こうなる予定。
ぴったりハマって自分でも驚くww
↑いいじゃないですか~
しばらく表面処理(パテ地獄)です。
まあ裏側とか見えない所は思いっきり手を抜く予定ですw
表面処理とステー製作
表面の気泡とパーティングラインを消すためにパテを盛っては削ってを4度ほど繰り返します。
写真はありません。
見ても面白くないし。
心が折れそうになったらサフります。
↑まあこんなもんだね。
表面処理はもう少しかかりますが、それは平日にパテるとして、休日なので時間のかかることをやっつけましょう。
それは、
↑ボックス下部の固定方法。
折角買った純正エアクリボクスを使いましょう。
ボックス固定のステーだけを切り取って、自作のボックスの下部にボルト止めします。
↑こうなって、
↑こうなります。
この作業、めちゃくちゃ大変だった・・・
昨日と今日、ほとんど2日費やしました。
ボックス上側は純正エアインテークとの接続のため、位置が決まっています。
しかし、ボックスの固定自体は下部にステーを付けてボディに固定します。
つまり・・・
とってもめんどくさい。
何回繰り返したか・・・
でもまあなんとか納得行く位置に固定出来ました。
あとは表面処理と、上下のボックスの合体方法です。
完成・取り付け
↑最終サフ。
面が大きいので粗が目立つけどこのままいきますw
↑塗装前。
いろいろ考えたけど、時間がないのでつや消しで塗ります。
↑塗りました。
ついでに上下の固定用のパッチン錠も付けました。
↑下側はこんな感じ。
下側の縁には縁ゴムを取り付けます。
↑合体。
パッチン錠での固定が気持ち良いw
んじゃ車体に取り付けましょう。
↑下側を固定。
ボルト2本で車体のネジ穴(たぶん純正エアクリボックス用)に固定。
下にエアコンの配管が通ってるので、干渉はしませんが怖いのでクッション材を下に貼ってます。
↑上側を取り付け。
純正エアインテークも取り付けて完成。
苦労した位置決めの甲斐があってビシッと位置が出ました。
↑中々の純正感。
結構上に出っ張ってますが、ボンネット内側への干渉は無し。
アイドリング中も不快な干渉音が無かったのでまずは良し。
以下インプレ(含む・プラシーボ効果)
・アイドリングしてると、ストールしそうになるww
吸気環境がかなり変化したようなので再学習必要かなw
・アイドリングが超静かになった。
レーシーすぎる吸気音が無くなったので良い感じ。
・走り出しのギクシャク感が改善された。
たぶん高回転では抵抗になりそうだけど、街乗りなのでおk。
総評
夏の熱気を回避するために作ってたのに夏が終わったよ。
来年の効果に期待だねw
今回の目標達成度
干渉がないこと → ◯ とりあえずは無い。
脱着が楽なこと → ◯ エアインテーク部を外せば工具いらず。
ラム圧的な? → ? 高速走ってみないとわからん。
熱気回避 → ? 来年を待とう。









































































