絵を描くってけっこう大変です。

 

でも、ブログに描かなければ

 

自粛続きで

あやうく絶筆になっていたところだったので

 

デジタルでも

絵を描く機会があってよかったですラブラブ

 

きっかけをくれたお友達に感謝音譜

 

 

さて。

 

前回の開いた手、ですが

あまり無理せずひらいて、あんなかんじです。

 

 

実測してみると

 

 

 


 

 

親指から小指までひらくと

だいたい

21センチちょっとです(左手)。

 

 

いろいろ調べると

まぁまぁ大きく開くようです。

 

これがピアノで10度届く理由になりますね。

 

ピアノ弾くときは

シザーハンズみたいに

シャキーンって伸びるかんじでしょうか。

 

 

 

そして・・・

 

 



 

 

親指から小指までが

180度、で開きます。

 

そのとき

 

親指と中指の間が90度、

中指と小指の間も90度になる。

 

だいたいですけど

 

親指と人差し指の間が45度。

薬指と小指の間も45度になる。

 

なので、前に書いた ように

ちょうど扇形のように広がります。

 

 

それゆえ

 

10度といっても、余裕で押せるほど

大きな手でもないですが


それでも

親指と小指が180度ひらくときに

人差し指と中指と薬指が

鍵盤の上で

自由に動かせる構成になるのだと思います。

 

それだけを

先生に褒められた・・・というアップ
 

もっと早く教えてほしかったわ~。

とくに、子供のころの先生ね。

ほんと、厳しいだけでまったく(以下省略)ドンッ

 

 

ともあれ、

意識してこんな手になったわけでは

ないので

 

おそらくは、幼少のころの

 

「指伸ばそう大作戦DASH!」により

 

こうなったものと思われます。

 


伸ばした結果、柔軟になったのか

 

どんなにピアノを長時間弾いても

腱鞘炎になったことがありませんアップ

 

 

(重ねてお伝えしておきますと

プロの方の練習量とはくらべものになりませんので

あしからず)

 

ただ、楽器を習っていると

少なからず、腱鞘炎に悩まれる方も多いと聞くので

腱鞘炎の経験なしは、自慢です。

 

伸ばした分だけ、柔軟になってるから・・・

 

なのかしらね、おそらく。

 

 

こんなシロウトでも

ピアノを弾きたい方々にとって

比較的、羨ましがられる「手」な私合格
 

 

ただし・・・

 

人生、いろいろあるのです。

 

 

次回につづく。