誘引した時点で美しい | 森の中のグリームズたち

さて誘引の日々が始まります

 

まずはカラーオブジュピター

 

2021年植え込んだバラ

 

2022年

 

オベリスクに誘因した

 

 

その年の5月

 

あれくらいの誘引で

 

これくらい咲きます

そのまま2023年の冬を迎え

旺盛すぎて傾いたオベリスク

一度傾くとはずして

付け替えしないといけません

 

 

もうオベリスクではなく

 

この壁に誘引します

 

壁に誘引すると雰囲気が全く違ってきます

 

この程度です

 

しかしその年の5月になれば

 

このボリューム

 

誘引時とは想像もつかない芽吹きの量

 

これは枝野曲げ方にも関係があります

 

 

 

いい感じで最多2023年春から

 

2024年冬の昨日

 

こんな感じになってます

 

 

 

これだけあれば誘引に枝を探す必要もありません

 

 

 

一旦花をカットして

 

葉をとりいらない枝を切ります

 

大体こんな感じ

 

 

それをもう一度少し枝に負荷をかけながら

 

止め直していきます

 

負荷をかけすぎて枝が裂けた場合

 

これは2023年の時の誘引時>

 

インシュロックでクロスドメします

 

これでこれ以上避けることはありません

 

翌年にははじぅしても融合してます

 

2023年誘引時↓

2024年時↓

 

咲きまくってしまうよね。。。笑

 

そして2022年春

 

ラベンダーブーケ

大苗をあまり剪定せずに植え込んで5ヶ月

 

これはこれでいい感じや

 

そのままにしてたやつを翌年の2023年1月に誘引して

 

 

その年の5月

まあ〜こんな感じで咲く

 

それからいいえだが山程出る品種なので誘引に悩むことはない

 

まずははを全て落とします

 

曲げ方次第でシュートの出やすさもある

 

その枝を誘引し直して昨年よりさらにボリュームが出る

 

さあ〜今年はどれだけ咲くんかね?

 

レイニーブルー

植えた年の春

まだまだボリューム不足

そのまま根を伸ばして枝を誘引ではなくカットして咲かせるような剪定

 

 

少しだけレンガに引っ張って誘引

 

2023年春この有様!

 

素晴らしい“

 

ボロンボロンに咲く

 

 

 

そして昨日枝がボーボーしてる割に

 

悪くなっている枝を全て切り捨てます

 

一見淋しく見えますがそれでいいのです

 

 

 

伸びてる枝は誘引します

こんな感じで誘引作業は終了です

 

 

さて今年はどんな咲き方をするのかな

楽しみじゃ

 

よく咲かせる必要作業として

バッコンボー作業です

 

枝を誘引するのも大事ですが

 

それを維持するほどの根っこが新しくでてもらわないと夏以降よくないのです

 

 

 

このバッコンボーのいいところは隙間に入る

 

掘りにくい場所に楽々押し込める

このバッコンボーはやってみると花のつき具合全然違うのがわかるのでやってみてください

 

 
培養土をつかった場所にスクスク入ります
 

 

 

2022年のヒー君

 

髪の毛もそぞろ。。。笑

2023年薄力粉の怖さを知らない

 

そして昨日

成長しとるやないかい!

 

お兄ちゃんのター君はもうゲームに夢中・・・笑

 

 

ポーズ取ってます

 

そうピザパーティーなのです

 

本当に焼き立ては美味しい

 

 

準備大変です

 

でも既に美味しそうでしょ

 

誘引と一緒でこの段階で味の想像がつく

 

はい美味しい

 

 

もう倒れちゃう“!・・・笑

 

頑張った日はやっぱりっ角ハイ

 

 

 

 
勇者ワシは今日もまた
 
誘引に旅立つのであった
 
ふ〜ん
 
END