さて現場の
フェンス立て
ですが
この敷地に
合わせると
部屋から
見た感じ
違和感が
出るので
敷地に合わさず
槙の生垣に
合わせるように
施工します
その際に
奥側のフェンスと
手前のフェンスを
平行にすることで
柱の四角が
フルにいい仕事します
言うは簡単ですが
これが意外と
ムズかったりします
パーゴラとか
フェンスとか
3Dになるものは
垂直で高さが
そろって並行で
ある必要があるので
一か所狂えば
かなりくるって
しまうのです
原始人みたいな
やり方ですが
経験があればできます
このやり方しか
思いつきません
しかもレベル(機械)無しで
やる方法もあります
たとえレベル(機械)が
あっても最初の
一本は基準を
作らないと
いけないのです
あとはまっすぐの
直棒があれば
その基準に
準じて高さを
取っていけば
できます!
その際に四角の柱を
90度にするのですが
少しややこしい
って話です
この直棒はちゃんと
製材された柱です
ひわりも無ければ
角も出てます
奥の壁からの
直線はあてがった
部分の90度を
拾えば簡単ですが
直進した材木に対する
90度までの距離で
ドンピシャに出します
原始人並みの
やり方ですが
正しくいきます!
これも製材がちゃんと
されてる気に
限りますよ
メジャーが
くるってたり
水平器がくるってると
わやくそに
なりますけェ~
そこの交差角に柱の角が
当たればばっちり
ってことです
後はバカ穴を
掘って調整しながら
高さをそろえる
こんな感じです
さあ~
ここ掘れです
バカ穴とは
きっちり掘る
のではなく
少し大きめに
掘って左右前後に
移動できるように
双方の90度に
ぴったり合う
ようにするのです
かなりピッタリでしょ
レンガの方では
サチコのさっちゃんが
目地入れしてます
目地入れる前の
レンガに靴で
乗るのは実は
御法度
靴の硬い角で
レンガが気づかない
うちに外れるのです
なので靴下で
上がります
熱中してる
サチコ…笑
パズル4000ピースの
最終局面のよう
熱中してます…笑
目地って深さを
出しそろえるので
慣れるまでは
ほぼレンガ目線で
見ないと
ガタガタ目地に
なるのです
だから寝そべって
いるのです
真剣な証拠!
まさに4000ピース局面と一緒!
真剣なんです!
でこっちは
柱のみ完成
どこをどう
測っても垂直水平!
段取り的に
柱の下まで
レンガを貼って
おかないと
板はった後では
施工しにくい!!
次回の工程を
スムーズに
できるところまで
やり切ります
お店では
ブラックポピーが
咲いてました
かなり黒く
うなじも
ベリーグー
花粉症には
たまらんね!・・笑
関係ないけど
試作品の
オステオスペルマム
ラスト入荷の
ベロニカネスター
毎年咲くので
絶対植えといた
方が良い!!
こちらも
ナイスな色合いです
ヴァルゴ
呼びにくい
名前ですが
インパクトあります
推しのおし!
自分で言うのも
なんですが
とてもいい感じの
お店になってます
売るだけの店
ではなくスタッフや
お手伝いさんが
どうにかして
お客さんを
喜ばせたいという
思いで出来上がっています
その力があるはず
なのですグリガデには…っと
そういう言葉に
すぐに奮い立つのが
ワシのいいところ!…笑
単純であれ!
すこぶる単純で
いいものはいいと
ダメなものはダメと
ものすごく単純です
ですが人を驚かすには
安易では驚かない
のも事実です
経営的に考えれば
きっとネットで
安く売り抜ける
高い広告宣伝費で
目立ちやすい場所を
得るそこに経費を
ぶち込むのが
今の時代に
あったやり方
なのかもしれんけど
足を運びたい
人がいるのです
そこであーだこーだ
一喜一憂したい
そんな人が
まだまだいるのです
ただ
一喜一憂できねぇ~よ!
こんなお店じゃ!!
↑グリガデのことね!
ってなってるだけで
もはやお店側より
お客さん側の
センスや情報の方が
高いし多いのです
それをわかったうえで
それを覆すには
圧倒的な努力しか
できないワシらです
トリミングしても
しなくても
かわいいツンちゃん
もはや個人的には
国宝に指定
してるんですが
一度うまいと
いわれれば
続くものです
そして一回うまいと
いわれて続け
飽きたといわれて
気分を害するのも
おじさんの証拠!
でもおいしくできた!
14年ぶりくらいに
剪定消毒している
我が家のバラ…笑
おかげさまで
めっちゃ
調子がいい!・・・
さすが講師!…笑