鉢増しという
言葉が出てきて
早数年
今鉢を大きく
することで
来春の開花料は
変わります!
昨年の冬に
植えつけた鉢植え
それを今の段階で
植え替えするのです!
出来れば露地植えに!
枝垂れて
咲かせるには
ある程度の
枝を残して
冬に剪定すると
よいのですが
残し方は
説明ができません!
微妙すぎて
でも細い枝にも
花を咲かせます!
しかも房で
その房の重みも
利用して
だんだん
枝垂れる
設定です!
こちらのガーデンも
夏に施工して
すぐに植え付け!
そのすぐって
ところが
ポイントなんです!
大苗は確かに
安心安全!
枝も太くて
よく見える!
そう見えるだけ
って話もあるけれど
それも枝のでき
具合によりけり
結局根っこ切って
出荷されるからね!
お庭に鉢を
置いてて9月に
絶好調な
状況の場合
ほとんどが
鉢底から
根が出て
大地に根を
下ろして根が
グングン伸びて
移動させよう
ものなら
動かない状態
よくあるでしょ
あれを逆手にとって
最初から
大きな底穴にして
どうぞ!
大地に根を
伸ばしてください
状態にすると
このように
つぼ型の
テラコッタにも
植え付けができる
かっこいいのである!
そこから根が
土地に降りるのに
まだ植え替えを
心配される
人がいるけど
植え替え
しないのが
この鉢底を
大きく開ける
手法の醍醐味!
花壇と
一緒の原理!!
だからいずれ
肥料は鉢の外に
与える感じになる!
こちらの壺も
レイニブルーが
とってもきれいに
ふわっふわ
こうなることで
やる気が
出るんです!
シーンを
組み立てると
やりがいが
出てきて
のちにつながります
野菜を作った後に
どう料理するか
ってことと一緒で
料理次第では
高評価を
もらえるご褒美
こちらも↓
すべて鉢の底を
抜いてます
だいたい
この鉢でここまで
グングン
成長しません!
根っこにも
限界があります
その限界は
意外と早くに
迎えつつあるのが
バラですね
一つ問題点は
テラコッタだと
冬の凍結で
割れる恐れが
あるってこと
台地に根が
張ってるので
今更割れたら
どないしよ~
ってなる
そんな時は
鉢をのけて
レンガで積み上げる
しか今のところ
方法がない!
そもそもテラコッタじゃ
なければ
合成樹脂で
あれば割れる
心配もないが
味がやや
違うのも事実
グリガデの
ゲートの
カラーオブジュピターも
鉢の底を抜いている
ただし以前も
お伝えしたように
巨木の根が
入ってくる!
逆流根ってやつ!!
数年に一回は
根を除去する
羽目にもなるから
樹木のないところが
おすすめの手法!
下の写真の左の
ぽってりした鉢
レンガの上に
乗ってますが
レンガもくりぬいて
あって大地に
つながってます
だから植え替え
不要と
右側のレンガも
もちろんこれは
花壇と同じで
根っこは
どこまでも!!