腹が減っても戦をするんじゃ! | 森の中のグリームズたち

剪定誘引は

戦じゃ!!

 

腹が減っても

戦は止まれん!

 

 

 

ウエディングドレスに

 

 

あこがれを

まだ捨て

きれてない

あなた!

 

ちょっと来い!

 

 

着るぶんには

 

知らんけど

 

作ることは

 

永遠に

 

可能ですぜ!

 

 

 

 

 

この

カラーオブジュピター

 

素晴らしい

 

アンティーク色!

 

アンティーク

 

という言葉が

 

だんだん

 

安っぽさを

 

増していく中

 

このバラは

 

いつまで

 

たっても

色褪せない

 

咲かせた

 

バラは

 

いつまでたっても

 

色褪せることなく

 

色褪せた

 

雰囲気で

 

咲いてます!

 

 

 

アンティークも

 

 

できたときは

 

 

新品なわけで

 

いずれ衰えも

 

隠しきれないのは

 

人間だけでは

 

ございません!

 

しかし

 

考え方次第では

 

アンティーク

 

の方が重宝

 

されるのです

 

このバラは

 

 

新品で

 

 

アンティーク

 

 

っぽさを出す

 

そんなに

 

素晴らしい

 

バラなんです!

 

でもこんな

 

ドレスやら見たら

 

早速作って

 

見たくなるのが

 

人間であり

 

まだまだ

 

出来立ての

 

人間の考えること

 

意外とバラを

 

何年ンも

 

やってる人は

 

この苦労が

 

わかるはず!

 

 

だから

2018年

 

この素敵な

 

段々畑を隠す

 

都会の

 

人から見たら

 

ええ~!

 

このロケーション

 

もったいねぇ~な~!

 

ってなる

 

ワシ店長ですら

 

このロケーションは

 

ちーと

もったいのう

ござるが

 

ここに

 

住んでる方は

 

ず――――――っと

 

見てきた

生活の一部で

何の変哲もない

単なる田んぼ!

 

 

その都会的には

素晴らしい

段々畑を

隠しても

 

尚いいじゃん!!

 

ってなるような

 

提案が

 

必要なわけです

 

でも

 

それ

 

できちゃう

 

ワシ店長です!

 

おはようございます

 

2018年5月

2019年5月

2019年5月

2020年5月

2020年5月!

 

もう

 

こうなれば

 

段々畑より

 

いいはず

 

なんです!

 

 

そして今年

 

文字も

 

隠すほどに

 

伸びまくり

 

今年で

 

完成させる!

 

2時間で

 

この美誘引

 

ほぼ

関ヶ原の合戦

くらいの

戦じゃった!

 

 

もう今年

漏らしても

知らんぜよ!

 

いや!

 

確実に

漏らさせる

勢いで

 

撮影に

臨みます!

 

実は鉢植えに

見えて

鉢の底を

抜いているので

露地植え

なんです!

 

だから

シュートも

よく出ます!

 

 

こんなのが

わんさか咲く

 

12月には

こんな渋く

咲いちゃう!

春は

バイオレット中心

秋口~初冬は

こんなにカップ咲き

秋のいい気候の時期はシュートの先にたわわに咲く!

 

グリガデの

お店のゲート

 

そう

はっきり言って

 

「薔薇は

一日にして

ならず!」

 

なわけです

 

はっきり言うと

 

 

 

 

男の人の方が

 

想像力で

すぐにやりたくなる

 

傾向がありますが

 

すぐに飽きるのも

男性

 

道具だけは

イッチョ前に

そろえるし…笑

 

女性はそこまで

求めんけど

ポッチラポッチラ

咲いたらええんよ!

って持続型が

多い!

 

その双方を

兼ね備えたのが

ワシ店長です!

 

持続力あり

よいよせっかち!

 

 

 

 

ワシにこそ

この看板じゃ!

レンガの

 

壁に穴を

 

あけて

 

プラグを

入れて

ビスを打つ

 

そこに

止めていくことで

 

誘引の

段階で美しい!

 

 

この煉瓦の壁に

 

このラデュレ

 

パきっと

 

咲かせます!

 

シーンに

なるとは

 

映画の撮影を

するならバックに

選ばして

いただこうかと

監督に

言わせるほどの

 

作り込み

 

ついワンちゃんを

 

撮影しても

 

バック次第で

 

相手の想像も

実物をはるかに

超えるって

話なんです

 

たとえばイ

ケメンドックの

ホットドック

しんちゃん!

 

もともと

イケメンなのに

さらにバックが

雰囲気あると

まるで異空間!

 

 

 

だから

イケメン過ぎて

 

 

困っちゃう

 

たまにこんな

 

写真をのせます!

 

ベロちょいだし

 

ヤバい!

 

さらにかわいいも

兼ね備えちょる!

 

ジオルブライトンランブラーと

レイニーブルー

 

これも長年

いろんな場所で

コラボさせて

 

数年がたって

やっとこのコンビ

はグッドってなる

 

その年だけじゃなく

長経過観察も

必要なんですね

咲けば

こんな感じ!

 

ね!

はっきり言って

素晴らしいんです!

でもね・・・

 

猫の手も

借りたい

今時期だから

 

アズさんと

幸ちゃんの

手も借ります!

 

 

しかも

少しくらい

危険な脚立の

上での作業も

 

お願いしてます!

 

これが世に言う

 

「令和の

脚立ハラスメント!」です

 

 

とにかく

楽しそうに

やってくれるのが

現場を

なごまっせてくれます

 

やることは

いっぱい

いっぱいの現場

常に

タイトスケジュール!

 

急いでと

言いたくも

なるのですが

そ~こ~は~

 

ブログで

かけば

楽しそうに

見えるでしょ!

天気もいいし!!

 

でもね

 

晴れてる日

ばかりでは

ございません!

 

 

なぜ

冬の寒い

時期に

誘引するのか

 

これは

明らかですが

 

逆になぜ

暖かい時に

剪定をするのか

 

まだまだ

浸透してない

 

寒い時期に

切れば芽が

出ずに

休眠してくれる

 

いわゆる

麻酔にかかった

状態でのオペ

 

暖かい

時に切れば

切る人は

暖かいかも

しれませんが

すぐに芽吹いて

寒が来ると

芽が傷んで

相談に

来られるんです!

 

すると

葉っぱ一枚

無いバラを

見て

 

なんで??

 

って言われるん

です

だから

そこが今後バラを

長くやり続けて

もらうチャンスと

とらえしっかり

説明するのです!

 

 

ダブリンベイは

これもんです!

 

これも時間を

かけてじっくり

育てていくのです!

 

シーンは

勝手に

ついてきます!

車輪の位置も

前後左右の

バランスをとって

 

奥行きを

出すことで

庭を

回遊したときの

見え方でここが

素晴らしい

ポイント

だらけになります

そこに

無い色は

クレマチスなどの

別品種で演出します

 

この日は

 

土砂降り

の剪定で

スタッフ全員

冷え切ってます!

 

でもそんな時に

 

 

「昼ごはんは

イエローカレーよ~」

って

 

 

なに!!

 

大好物じゃ!!

 

わやじゃ!

 

急げ!!

 

激ウマで

ポカポカ

もちろん

昼から

なかなか

スタート

できません!

 

おかわり

しちゃったぜ!

 

そして

家に帰ると

 

ツンちゃんと

 

ヨモチャンが

 

トリミングを終えて

 

お出迎え!

 

剪定とトリミング

 

にちょるけど

ワシは

こんなに

かわいく

カットができん!

 

ワシが

このカットを

神じゃと思うように

 

剪定誘引も

神っとるっと

思われるくらい

綺麗に仕上げたい

 

 

枝の間隔やら

古枝の除去

いろいろ

自分の中での

ルールに

のっとって

 

庭を仕上げて

いきたいのです!

 

薔薇の場合は

5月に評価が

おります!

 

もちろんいつも

100点ですけどね!

・・・イッシッシシ

ツンちゃんは30000点

トリミングには

 

トリミングの

 

お約束が

 

あるように

 

剪定には

 

剪定の

お約束が

あります

 

それは実は

 

 

まったく

 

 

一緒なんですが

 

 

相手を喜ばせる

アイディアを

盛り込む

 

ってことです!

 

技術とか

こだわりの前に

 

ツンよもの

こんな写真は

お宝ですもん!

 

 

いつも

 

楽しくニコニコ

 

失敗しても

 

許してもらえるくらい

 

一生懸命に

 

ニコニコしましょう!

 

 

ツンヨモが

いつもそう

教えてくれます!

 

END