転移が無くてよかったです | 猫とウダウダな日々

転移が無くてよかったです

今日はそのほかの部位への転移が無いかの検査の結果を聞いて


今後の治療の判断をするということで、


相談役としてワシも連れて行かれたようです。




結果は他への転移は見当たらず、レベルもA~D期のAということで、


早期の部類に入るようです。



様子を見る。薬剤治療。放射線治療。手術で摘出。という選択肢があるようですが、


年数が経つに従って、本人の体力も落ちるし、広がることもあると考えられるので、


手術で摘出っていうのが一番確実で治癒率も高いそうです。




本人は行く前から切るつもりでいたようで、


医者から「どうします?」って聞かれて、「切ります」って言ってました。


腫瘍の大きさが小さくて、転移が無いということで、手術後もそれほど心配しないで済みそうです。





ただやはり、義父は手術となるとワシたちに負担を掛ける、迷惑をかけると心配していたようですが、


「そんなのは大丈夫やから、心配せずに治療に専念せないかんで」って言いました。


両親二人暮らしやし、かみさんは一人娘なので、どう転んでもワシたちが面倒を見ることになるのは結婚時点で分かってたことですしね。