現在の日本は、少子高齢化が進行しており、医療提供の焦点が「病院」から「在宅」へ移行しています。この中で在宅医療への需要が高まり、訪問看護の拡充が求められています。機能強化型訪問看護ステーションは、24時間対応をはじめ、看取りケアや高度な医療ニーズに応じたサービス提供実績などから、「機能強化型訪問看護療養費(1〜3)」の算定を受けています。指定を受けるには厳しい基準を満たす必要があります。

このたび、ぐりっど洛西訪問看護ステーションは機能強化型訪問看護ステーションとして指定されました。今後はその役割を自覚し、地域の医療・介護に積極的に貢献するため、チーム全員で力を合わせて精進してまいります。今後とも、ご支援・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます