コロナウイルス感染予防も現在進行形で継続している中で、

 

「新しい生活様式」という言葉も出てきています。

 

また、介護業界にも少しずつ、テレワークという形式が進んでいく中で、

 

会議や研修等がテレビ電話を活用した形が続いております。

 

 

インターネットの環境が、という次点での問題点も見えてきた中で、

 

本来ならば、研修会場まで赴き、グループワークを行ったりする流れが、

 

zoom等のテレビ電話を用いて、画面越し対話し、グループ討議する形も経験しました。

 

 

予測ですが、テレワーク等で主に、wifiを活用してもネット回線が詰まることがあり、

 

オンライン作業だけでなく、オフライン作業でネット回線が混線等した場合の代用として、

 

帳票をバックアップしていく必要性にかられるな。

 

と、最近のテレワークをしている中で思った次第でございます。

いつもお世話になっております、ぐりっど洛西ケアプランセンターのKでございます。

 

先月末に、今年はコロナウイルス感染予防の視点から、

 

研修を一時中断しておりました、主任介護支援専門員研修でしたが、

 

在宅での課題を行う形となり、前代未聞の研修となりましたが、

 

無事、一通りの研修を終えました。

 

未だ、コロナウイルスの第2波に気を付けての仕事となっておりますが、

 

今後は、高齢利用者個人だけでなく、地域を含めての支援を図らなければなりません。

 

振り返りシートや、記録をいくつかまとめている中で、

 

やはり勉強と実践は全然違うと痛感しています。

 

 

また、今後は新しくケアマネジャーの仕事をはじめる方に、

 

どのような関わり方をすれば、円滑化して当人が吸収していけることができるのか。

 

仕事をしていきながらずっと、向き合う課題になるのであろうと思っています。

曝露療法(ばくろりょうほう)とは、不安に感じている対象を身にさらして慣れるようにする一種の行動療法です。

 

これはパニック症や強迫症の認知行動療法の中心となる療法で、

 

パニック症では、たとえば不安に感じている電車やエレベーターに乗ることがそれに当たり、

 

強迫症では、強迫観念を引き起こすと(汚いものに触るなど)を行うことがそれに当たります。

 

ただし、強迫症の場合は、そのあとにくる強迫行為(手を洗い続けるなど)をガマンする”反応妨害”が

 

セットになっているので、特に「曝露反応妨害法」(ばくろはんのうぼうがいほう)と呼んでいます。