2回目の再生治療(幹細胞投与)が終わりました。1週間前にした1回目は初めての病院だったし、とも君も先生も(もちろん私も)緊張していましたが、今回は前回より落ち着いて出来ました。
とも君が早朝におしっこをしたので(合図があったのでトイレに連れて行って、体を支えてさせました)病院に出かける前は大丈夫かなと思っていたら、車に乗せたらすぐにキャリーの中でおしっこを💦 とも君が「にゃ」と小さい声で泣いたのですぐに気づいて体を拭いたり、キャリーを掃除したかったのですが、道も混んでたので停まるのも難しくそのまま病院へ。病院の駐車場でいつも持参しているお掃除セットでとも君の体を拭いてキャリーを掃除しました。静脈点滴中におしっこしたらすぐにペットシーツ替えてもらえなかったかもしれないので、病院に行く途中でよかったです。
静脈の血管を確保するまでは私も同席して診察室で行います。体温を測って、心臓の音を聞いて、お口や目の動きを見てまずは一般的な身体検査をします。(通常は血液検査とエコーをしますが、とも君は1週間前の1回目の時にしたので今回は割愛。特にエコーは大事です。幹細胞は腫瘍や癌細胞があるとそれを元気にしてしまうという唯一のデメリットがあります。なのでそういうものが見つかった場合は治療はできません)その後、血管確保。今日からは保定は私にさせてもらえることに。とも君は動かずじっとしているので、保定はほぼ不要なのですが、でも注射はやっぱり少しの動きも危ないですし、保定が必要。でもとも君の場合、力一杯で抑えすぎると逆に体が硬くなりすぎて注射がしにくいんです。そのあたり私の方が慣れているし程度の具合がわかるので、今日は先生が「今日からお母さんにやってもらいましょう」と言ってくださいました。「お母さんは本当にとも君のこともどいう態勢が処置がしやすいかもよくわかってて、スムーズにできました」と言ってもらえました。とも君は最大限のイカ耳でしたが動いたりせず、頑張ってくれました。
血管を確保した後はゲージに移動して幹細胞の投与です。ここからは「とも君、頑張って」と声をかけてお別れ。私は待合室の他の方に迷惑にならない端の方から少しだけ見えるとも君の姿をじっと見ていました。前回同様に目を瞑って眠ることはなく、じっと頑張っている様子でした。私のことも見えているようで、「とも君頑張れ、頑張れ」って念を送りました。お昼の時間に先生に呼ばれて、近くまで行かせてもらえて、「順調ですよ」と。本当に稀ですが、静脈点滴中に血栓ができて血管が詰まってしまうことがあるようです。なので血栓を防止するお薬も一緒に投与しています。お昼を食べてからまた戻って、待合室の端からまたとも君をストーカーなみに見つめていたのですが、私がいた場所は西陽が恐ろしく当たる場所で、気分が悪くなってしまって、車でエアコンをかけて休みました。
しばらくするとスタッフの方が「終わりましたよ」と呼びにきてくれて、私も大分と回復していたので、院内へ戻り、先生とお話をしてとも君と対面しました。病院にもよるのですが、静脈注射は2時間程度、前後の処置や身体検査など入れて、病院にとも君が滞在する時間は4時間ほどです。今回は10時頃に行って、14時頃に病院を出ました。
帰宅してからは行きのおしっこでまだ体が汚れていたので、ホットタオルで拭いてやるとゴロゴロ言い出してそのまま寝ました。疲れたんだと思います。副作用として稀に発熱や嘔吐が出るケースがあるそうですが、前回も今回もとも君はそのような症状はなく、無事に次の日を迎えました。
再生治療の投稿をXにするようになってから再生治療についてDMで聞いてくださる方が増えてきました。猫ちゃんの再生治療の症例はとても少ないです。私は医療従事者ではないので、お伝えできることに限りはあるかと思いますが、でも飼い主目線で感じたこと、学んだこと、費用(病院によってかなりばらつきあり)などはお伝えできるかと思います。
動物の再生治療はまだ研究途中にあり、とも君に良い結果が出るかはわかりませんが、とも君に行う治療は、治療前は沢山調べて先生に不安や質問もぶつけますが、一旦決めたら疑うのではなく信じて願うようにしています。少しずつでもいいのでとも君の状態が好転することを願っています。
再生治療はこれからも継続予定です。
