湖沿いの家です。窓からは、いつも湖が見えるとても眺めのいい所です。高台なので、下のほうにはボートなどが着ける簡単な桟橋もあり、湖面の近くには別荘のような家も見えます。英語で家は、ホームとハウスがありますが、人が住んで暮らしている所がホームで、建物だけはハウスと表現するようです。
オソイヨスという町が一望できる高台に案内板が立っています。天気はあまりよくないのですが、湖を見下ろすことができます。ワインを造るためのブドウの産地でもあります。アメリカとの国境に近いところで、気候は温暖のようです。
日本では沈黙は金と言って、あまりしゃべらずに黙っていることが認められています。あまりしゃべるのが得意でない自分も、この点では救われていました。ところが、カナダではテレビを見ていても、とにかく言葉が途切れない位に、よくしゃべります。しゃべらないことは、自分の考えが無いとか頭が悪いと思われます。でも、しゃべっている内容を聞いていると、子供が親に何かをうったえる時のように、同じことを別の言葉で繰り返し言っているように感じます。カナダでは、ノコギリやカンナ、モップなどの道具は、すべて押して使うようにできているのと同じで、最初に相手に対して言葉を押し付けて反応をみるというように思います。日本では、最初は遠慮して相手の言うことを聞いてみて、対応するのと正反対のようです。
カナダで発行されている日本語の新聞、バンクーバー新報にカナダと米国人から見た中国という記事が載っていました。世界最大の人口の中国は、カナダ人の40%が脅威と見ています。そして、カナダに住む中国人に対して、自分たちの職を奪っていると感じている人が、51%いるとのことです。自分中心で、周囲の環境などに気を使わない中国人は、カナダの芝生のきれいな住宅街に住んでいても、わざわざ手間やお金のかかるような芝生の手入れはしないので、嫌われています。

