夕飯前に次女が
「お母さん、新書って持ってないのー?学校の朝読書でいるんだけどー」
夜になってから言うなー!なんて思いつつ、、はてさて新書ってなんだったっけ?
たしか本のサイズでは?
調べてみると、私の記憶あってた
あくまで「新書」とは「本のサイズ」を指す言葉です。ちなみに新しく出版される本は「新刊」と呼びます。
新書は、様々な専門分野の入門書として刊行されることが多いジャンルです。
政治や経済、学問、社会時評など、特定の分野の知識をインプットしやすいのが特徴。知りたい分野の要点を抑えるにはうってつけです。
こちらより抜粋↓
で、新書…うちにあっただろうか?
あちこちに突っ込んでる私の蔵書を探してみる
(過去に本棚あったけど幼少期の子供たちが登って破壊したので、今はいろんな隙間に収納。新しい本棚欲しいけど、何となく買わずに10数年…)
私の購入するのはほとんど作家買いなので、新刊か文庫で買うこと多くて見つからない
「お母さん、昔の本にないの」
「いやー?学生時代に買った本は、ほとんど文庫しかないはずよ?図書館で借りる方が多かったから」
何て言いつつ、古本を探してみたら、出てきた!
一応、新書って書いてあるし。これでいいんじゃない?
(何か違う気がしなくもないが)
夜になってから言い出す次女もだけど、そもそも朝読書の本を「新書」に指定する先生よ…
知りたい分野の要点を抑えるにはうってつけ
↑これ狙ってのことでしょうけど
次女は頼むから、学校の図書館利用してくれ(←なぜか行きたがらない)
もう、あとはうちにある新書っぽい本は、痩せ筋トレとか、老後のお金の話とか、障害児関連や育児本しかないからねー!
↑高校生が朝読書でまず読みそうにないジャンルばかり(笑)