小児発達外来
前回の続きです。
ASDとの診断や特性の話以外にも色々聞きました。
健康状態
まずは、1番気になっていた健康状態。
身長は170まで伸びていた。
そして、恐ていた体重。
一応、、、まだ、、2桁でした(汗)(汗)
本人も気にはしてたみたいで、ちょっとホッとしてた(笑)
気になるなら食べるなよ!!!
血液検査や尿検査の結果は、
特に異常なし。
若干、脂肪肝の傾向があるが(そりゃぁそうだろう!全く動かず脂っこいもんばかりの爆食)
これに関しては、後からでも薬で治すことができるから、今はそこまで気にしなくても良し。
1番心配してた、血糖、尿糖、ヘモグロビンA1は異常なし。
ちょっと安心。
遺伝的に家族性の糖尿病になる可能性があるので心配してたけど、まだ大丈夫そう。
若いから、まだ腎臓も元気に働いてくれてるのだろうね(笑)
ま、年取ってからのことは知らない(笑)
睡眠障害と投薬の必要性
昼夜逆転でのゲーム漬けや起こされた時の寝起きのテンションの低さ、動けない等。
これに関するっぽい先生から息子への質問があった
※夜寝たいのに寝れなくて困ることある?
→ない。眠たくならないし。(そりゃぁそーだろね。夕方起きてるんだから、、、)
※夜中にゲームするのはなんで?
→別に。なんかやることなくて暇だなぁって思って、じゃぁゲームしよ、って思う。(そーなんだ!暇だからゲームなんだ。そんな感じには見えないけどね。暇とか言ったことないし。)
まあ、そうだとは思ってたけど、
寝たい時に寝たいだけ寝れてるわけだから、睡眠障害では無いとのこと。
昼夜逆転に関しては、前回の問診の時もそうだったけど、この先生はあまり気にしない感じだったので、
睡眠障害の投薬は必要なしとの診断。
寝起きの超ーーー機嫌が悪くて暴言の嵐なのは、
熟睡してる時にいきなり無理やり起こされるのは、突然のハプニングだから、対処できなくてそうなる。仕方ない。
私に余裕がある時は、そばで掃除機かけたりさして起きるように仕向けているのだけど、起こす方法としては、それが1番良いとの事。
とは言え、なかなかこれでは起きてくれないことも多いんだよなぁ。
ついついイライラして、掃除機で直接息子を吸ったり(笑) 踏んづけてみたりしちゃう。
もう、暴言なんてなんぼでも聞き流すから、
とにかく起きろ!!
ってなる(笑)
発達障害に対する投薬の必要性
発達障害の薬としてあるのは、ADHDに対してだけだそうで、
今回診断されたのは、ASDのみ。
ADHDについては要観察で診断はおりてないため、
もちろん、投薬は無し。
また、先生によると、例えADHDだったとしても、この子の特性は投薬で抑える部分では無いので、どのみち必要なし。
との事だった。
また、光や音に対する過敏な感じは、
息子にゲームに関連付けながら、
音がうるさいっておもったり、光でイライラしたりする事が無いか聞いていたけど、
息子も、いや、別に、的な答えだったので、
こちらも、気にする必要は無いとのこと。
まあ、そうだろうね。
カーテンを閉めるのは、眩しいってより、気持ちの問題っぽいし、TVや水道の音も、ゲームの邪魔になるから、うるさいって言ってるだけなんだろうな。
結果的に投薬は一切なし
訪問の精神科受診
今回、本人同伴で受診できたので、
今すぐではないけど、
発達外来は3カ月に一度しかないし、次も来れるとは限らない。
選択肢の一つとして聞いてみた。
先生としては、15歳以下で精神科の受診は推奨はしない。
とは言え、受診するなとも言わない。
ただし、この発達外来は枠がほぼ埋まっていて待ってる人もいるから、
他で受診できる人はそちらへ行ってもらうことになってしまう。
との事だった。
そーいえば、忘れてたけど、
息子の初診を予約した時も、すぐに予約できた訳じゃなく、
息子の状況とカウンセラーより受診の必要があると言われた事を、小児科の受付の看護婦さんから先生に伝えてもらい、先生の判断で、枠をとってもらったんだった(汗)
私としても、精神的な事だけでなく、体調面でもトータルにみてもらえる、小児科の発達外来の枠は手放したくないし、今回は本人も受診できたので、
訪問の精神科の利用は見送ることにしようと思う。
もう少し続きます(汗)
閲覧数も落ち着いたのでひとまず公開記事とし、しばらくしたらアメ限にしようかと思ってます。


